Re: maximirionさん
投稿者: maximirion 投稿日時: 2008/12/30 09:13 投稿番号: [16373 / 20008]
教会の布教と旧約聖書の文言と不一致は多々あります。
預言書の部分と福音書が必ずしも整合していないと思いませんか。
聖書にあるものは元々は口伝です。
地中海で文書化されたのです。
それを教会設立後に新しく翻訳編纂され、改編されながら今日に伝わる旧新約聖書です。
教会は、聖書の正典と偽書を権力との癒着を背景に認定するわけです。
偽書と認定すると焚書さえ行います。
異教徒を邪心崇拝者として弾圧もします。
挙句の果てに魔女狩りでしたね。
教会の編纂する聖書以前に、様々な預言集やユダヤ記が存在し、発見もされます。
その真贋は、今となって真摯に研究されているのが実情です。
三位一体を持ち出したのは教会ですが、預言書や福音書にそういうものは本来ありません。
描かれているのは、峻厳と慈愛と公正の三相を併せ持つ唯一神です。
キリスト自身が神の子と表現するのは、特別だという意味ではないのですね。
神は、われわれの父であるという意味に於いて、神に忠実な子であると言っている。
それは、聖書の神が「私はいつもあなたと共にいる。私はありとあらゆるものと主に在る。」と言っているのと同じことです。
ムハンマドが直接どうこう言ったという話は知りません。
ムハマンドの言葉を弟子がコーランとしてまとめたのですから、当然弟子の口から注釈らしきことが伝えられたということは、研究者から伝え聞きます。
ムハマンドは、旧約にあたる聖書の伝承や伝え聞くキリストの言動をもとにキリストは預言者の一人と捉え、預言者による主の預言と布教者の福音を峻別して説いたという点で聖者なのだと認識します。
これは メッセージ 16363 (t_miya1960 さん)への返信です.
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