Re: しかしユダヤ人の神が全知全能だとした
投稿者: maximirion 投稿日時: 2008/12/20 19:10 投稿番号: [16238 / 20008]
そもそも中東とヨーロッパは対立の歴史だと言えると思う。クレオパトラのエジプトとローマの戦いは有名ですね。そういった延長で、ヨーロッパキリスト勢力に対抗する意味合で、イスラームが生まれたのではないかと予測しています。だからこそイスラームがエルサレムを聖地にしたのではないでしょうか。現在の聖地エルサレムの争奪戦争は「魅惑の神様」以前に、その対立の歴史の流れの結果とも思う。>
ヨーロッパキリスト勢力というのは、地中海でローマ帝国が興り、地中海を中心にその勢力下で統治に教会をツールとしたことに始まります。
当時欧州にいた、アジアやアラブ社会からの難民国家が国教として国家ぐるみで教会に帰依することで、国王達が身を守るために連帯してできた勢力です。
この勢力が欧州北方に広がるにつれ、ノルマンやゲルマンなどの独立した勢力も教会に帰依して出来上がったものです。
その教会発のキリスト教が、為政者に権力を裏打ちして権威の覇を押し広げるものであり、ユダヤの預言集である聖書の原典の改ざんを伴っていれば、当然にして原理主義が興るのです。
ですから、イスラム教が興る以前にはユダヤ教の復興運動すらあったわけです。
ユダヤ人は、アラブアフリカ社会から派生して、逆境に陥った民族です。
その信仰の根本はアラブ社会の信仰から興ったものです。
逆境にある中で独自の発展を遂げたのがユダヤ教で、ユダヤ人アラブ社会で栄え国を起こした時代には、当然アラブ社会にその信仰が大きく影響を与えたことは押して測ことができます。
文化も原典も自分たちが根源であるヨーロッパキリスト教社会に対して、その虚偽部分に異を唱え原点に立ち返ろうとするイスラム教がアラブ社会から生まれたのは必然でしょう。
これは メッセージ 16231 (t_miya1960 さん)への返信です.
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