新しい歴史観
投稿者: desert_leomontree 投稿日時: 2008/12/16 19:22 投稿番号: [16194 / 20008]
イスラエル建国は神話的に解釈する歴史学者が多かったそうですが、
今パレスチナ・イスラエルで起きていることなど
シビアーに見ているイスラエル人の歴史学者も多くなっています。
パレスチナ人の代弁者であった
Edward.Said氏の亡き後
今は若手のアラブのジャーナリストなども
たくさん本を出しています。
ニュースの流す映像はインパクトは高いですが、
やはりもっと詳しく深く知るには
本を読む方がいいでしょう。
できたらいろいろな人の本を読む事が
一番いい方法だと思います。
こんなことが起こっているというのに、ヨーロッパやアラブ世界は何をしているのだろう。アジアやアフリカの国々は、どこにいるのだろう。ドイツがこの問題について明確な立場をとることをためらう理由は理解できるが、そろそろ自国の過去から得た教訓を生かすべき時が来ているのではないだろうか。ホロコーストについて道義的な責任をとるのならば、人道に背く犯罪、占領、人権侵害に反対する国々の先頭に立たねばならないのではないだろうか──たとえ罪を犯している人々がホロコーストの犠牲者の子孫であったとしても。それにしても、EUや国連の他のメンバーたちはなにをしているのだ。従来から警告してきたように、彼らがみな目覚めたときには、すでに遅すぎるかもしれない。パレスチナ人にとって遅すぎるだけでなく、イスラエルにとっても。二度目のナクバ(1948年のパレスチナ社会の崩壊)を引き起こした後では、もはや中東で受け入れてもらうことは(存続することさえ)できないだろう。(2002年7月17日
翻訳)
http://www.k2.dion.ne.jp/~rur55/J/Others/pappe.htm
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