イスラエルは民主主義国だったのか。
投稿者: cure208 投稿日時: 2001/03/27 01:09 投稿番号: [1352 / 20008]
イスラエルが民主主義国で、狂信的な周辺諸国に攻め込まれる場合、イスラエルを生み育てた欧米諸国はこれを見捨てる事なく、最後まで面倒を見るべきだ。そうでなければ、仁義に反する。
そのようにMONIIRUさんは主張されていると思うのだが、何というか、蒼いというか、瑞々しい感じがする。
いや、確かに人を信頼する事は大事だとは思うが、それが片思いにならない保証は何処にあるのだろう。
この問題についての専門家ではないし、昔から地道に調べてきた訳ではないから勝手な言いぐさだと思って聞いていただけると幸いだが、ポール・ジョンソン氏の「ユダヤ人の歴史」を読んだだけだと、イスラエル建国はテロによるものだとしか私には思えない。
「イスラエルの建国」は、英領パレスティナの独立戦争ではなかった。イスラエルの人口は現在六百万人近くで、パレスティナの人口は七百万と聞くから、人口一千万を越える豊かで強力な国がパレスティナの地にできてもおかしくないのだが、今そこには地獄があるだけだ。
イスラエルは選挙をしているし、議会もあるが、その中身は古代アテネの民主制度に近い。支配領域の半数以上の領民を、国民のうちにも入れていないのだから。
そしてパレスティナ人に「約束された」土地も国家も支払われていない。そしてそれを反故にするという。それは仁義に反しないのか。というか、これでは詐欺そのものではないのか。
西部劇の時代は、前の前の世紀ではなかったのか?襲い来る「インディアン」を駆逐し、侵略の成果を懸命に守る時代は。
もちろん、人口六百万のイスラエルの隣に人口七百万のパレスティナ国家が発生すれば、それはイスラエルに憎しみを抱く方々の基地や温床になりかねない。というかそうなるのは当然だ。冷静に考えて、今より過激な内戦が繰り広げられていたとしても不思議ではない。そんな危険を避けたいという考え方や思考は理解できる。
だが、共感はしたくない。
あんな、領民の意志を代弁しない「民主主義」国家があるはずがない。絵に描いた餅であり、書面上の存在だ。
責任を持って支配しないならば自治独立させるべきだが、それもない。イスラエルの政治姿勢は無責任で身勝手なものだ。
そしてそれを後押ししているのがイスラエル国民であるならば、何処に情けをかける余地があるだろう?
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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