ホロコーストを利用する人々6
投稿者: Jewish_777 投稿日時: 2001/02/28 10:38 投稿番号: [1310 / 20008]
もっとも、そうしたこととは無関係に、彼が“ホロコースト産業”を攻撃したことで、途方もない効果が現われてくることだってありうるだろう。彼の広範にわたる告発が社会に受け入れられれば、「ユダヤ人だけが人類史上唯一無二の惨害をこうむった」という神話によって作り出された同情心は土台から掘り崩されていき、最終的には米国のイスラエル支援は弱まっていく可能性がある。それにユダヤ人社会においても、「ホロコースト体験」という文化的“接着剤”が取り除かれてしまい、アメリカ世俗社会への“同化”――つまり「非ユダヤ人との結婚」によるユダヤ人としてのアイデンティティの希薄化――が加速されて行く可能性が高いが、これはすでに進行していて、“離散[ディアスポラ]”を経験し米国その他の地域に居を定めたユダヤ人は“同化”によって何百万人もの「非ユダヤ人」を生み出すに至っている。
フィンケルシュタインは、自著がこうした結果を招く可能性については関心を持っていない。彼は米国がイスラエルに対する外交関係をもっと理性的に考え直すことに期待をかけているし、ユダヤ人の未来についてはキング牧師のような立場を選んでいる。つまりユダヤ人は“同化”が促されれば確かに「民族性」を失っていくかも知れないが、人類は」肌の色や宗教を気にせずに共生すべきであると考えているわけだ。
私はフィンケルシュタインほど確固たる態度ではない。私はユダヤ人が好きだしイスラエルが好きだ。そして彼のようにホロコーストがらみの問題点をわざわざ問題にする必要性も感じていない。「ホロコースト」がユダヤ人だけが特権的に名乗ることを許された“ブランド名”になっているとしたら――これに関しては確かにそうなっていると思うが――大問題ではあろう。だがタライの湯と一緒に中の赤ん坊まで流してしまうのは愚かしいことだ。「ユダヤ人の民族性」こそ、一緒に流してしまってはならない“湯の中の赤ん坊”」のようなものだと、私は考えている。
●『The Holocaust Industry: Reflections on the Exploitation of Jewish Suffering』(Norman G Finkelstein著、 Verso社から7月20日に出版予定、£16)
余談:日本でも同じことをやってる人たちがいる。=部落解放同盟"人権団体の名を借りたゆすり集団"
これは メッセージ 1309 (Jewish_777 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/1310.html