帰還権を認めるはずかがない
投稿者: MONIIRU 投稿日時: 2001/02/21 15:51 投稿番号: [1286 / 20008]
イスラエルの占領地の問題については、双方の話し合いによって解決出来るかも知れませんしイスラエル国内でも占領地変換には前向きな姿勢を示している人は少なくありません。しかし
<アラブ諸国に住むパレスチナ難民の帰還を認めていない
これはイスラエル本国へのパレスチナ難民の帰還を認めていないと言うことですね?アラブ諸国に住むパレスチナ難民のイスラエルへの帰還を許したら、ユダヤ系とアラブ系の人口比が逆転してしまう可能性があり、イスラエルという国家の存続が脅かされることになります。民主政を導入しているイスラエルにとっては認められる話ではありません。またパレスチナ難民の帰還を認めれば、職にありつけない難民が大量に発生して多くが犯罪者となりイスラエルの治安が悪化します。
イスラエル人は600万人しかいないのです。今後もアラブのイスラム教徒、数億人と対峙していかなければなりませんからアラブ人の人口流入を抑えようとするのは当たり前です。軍事力によるイスラエル制圧を諦めたアラブは大量の人間爆弾(自爆テロのように名前そのものの意味を表す場合もあるが)を投入してイスラエルを内部から崩壊させようとしているのですから。
<パレスチナ人はパレスチナに住む権利を持つし故郷に帰還する権利を持っている
国際法条に照らし合わせてみればそうなのかも知れませんが、現実はその権利ヲ認めればイスラエル国家の破滅が待っているのですから、その案は解決不可能な理想主義であり実現可能性は0であります
<PLOがそのパレスチナ人の権利を否定することはこれまでの自らの戦いを否定することになる
否定することにはならないと思います。過去の闘争を現在も行っていなければ全てが無駄になると言うのは理屈に合いません。というかその様な考えは現在の現実を過去の理想に合わせようとする危険な発想でしか在りません。第二次大戦の日本を考えてみて下さい。とっとと降伏すればいいものを、それまでに死んだ300万の日本人の血が無駄になるといって天皇が降伏勧告をしなければ1億玉砕さえしかねない状況だったのですから。
これは メッセージ 1271 (sasabeh さん)への返信です.
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