安定したイスラーム世界の実現
投稿者: raillefal 投稿日時: 2007/02/13 10:05 投稿番号: [12798 / 20008]
t_miya1960さんの提案は私から見てとても理に適ったものだと考えています。
私はもうちょっと及び腰な解決法に終始しておりました。
というのも私自身のパーソナルな心情は保守主義でして、
基本的にグローバル社会というものに心理的抵抗感があるんですよ。
あ、私は今流行の新自由主義(親米保守)ではありません。(^^;;;
世界政府樹立というのはそれはそれで問題も出てくるような気がします。
アメリカや旧ソビエトが一つのモデルケースでしたが、
あれも成功しているとは云い難いものですから。
イスラーム社会でも国家の枠を超えた共同体を形成できるかどうかは微妙です。
例えばレバノンとシリアも時々殴り合ってるみたいです。
いつもレバノンがボコボコにされてますが。(^^;;;
世界政府が実現しても人類は地政学的な宿命からは逃れられず、
むしろ明確なアイデンティティーが揺らぐことに繋がり危険が増すのでは?と。
映画ダヴィンチ・コードが大反響だったのも、
結局欧州人も「王様が欲しいのかな?」と思った次第です。
こればっかりは民主主義では入手不可能ですから。
日本はとても恵まれていますので、大陸諸国より遥かに安定しております。
そうやって「地政学的に安定した細分化」はヘタにいじらない方がいいかと思う。
やはり必要最低限の部分だけを世界秩序化しつつ、
個々の特色が保存された国家群がいいと思います。
国が無くなれば戦争が無くなるというのは、
貴族が無くなれば格差が消えるという階級闘争史観と同じで、
結局何も変わらずに終わると予想しています。
むしろより残酷さを増すのかな?とも思います。
それからt_miya1960さんと私は解決の為の方程式が違うだけで、
目指すところは近いのかな、と思います。
弱者が守られる社会は思想の別なく尊ぶものです。
アメリカとパレスチナが同盟は奇策ではありますが、とても面白いと思いました。
1ハマス政権によるイスラエル承認とテロの否定
2米国はイスラエルパレスチナ間の公正な仲介をすること
3パレスチナは米国と反米イスラーム国家・組織間の公正な仲介をする事
要するにこれを実現させる為の公正な介入をするということですね。
解決のキーはアメリカにあると。同意します。
でもイスラエルは慌てますよ。(^^;;;;
そこが狙い目なんでしょうが。
これは メッセージ 12797 (t_miya1960 さん)への返信です.
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