イスラエル/パレスチナ和平

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Re: ここまできたら、どちらにも正邪はない

投稿者: kimfungcameroon 投稿日時: 2007/01/24 12:58 投稿番号: [12664 / 20008]
>これは素人考えなのですが、包括的中東和平、新たなる世界秩序を共通目標として米国パレスチナ同盟を提案しています。これが実現できれば米国、パレスチナ共に泥沼から脱却できると思うんですけどね。

まあ一挙に「アメリカ、パレスチナ同盟」は成立しないと思いますが、パレスチナ人も、戦前は「ナチス」、戦後の「米ソ冷戦」期は「ソ連」、そして現在は「イスラム原理主義」と共闘し、常にアメリカのみならず西欧キリスト教諸国を敵に回してきたことを反省して、もう少し欧米との関係改善に努めた方がいいでしょうね。
また「ハマス」や「ヒズボラ」などイスラエルの存在そのものを否定し、「パレスチナ問題」の武力解決を「綱領」に謳っている組織は、軍事的にはるかに優勢なイスラエルに対し、テロで現在の絶望的な状況に光明を見出そうとの試みを続けているようですが、そのような試みは相手にいくらかのダメージを与えることはできるものの、その何倍もの被害を蒙るだけで、結局何の解決にも結び付かないと思いますね。
それどころか、かつての四度にわたる「中東戦争」が如実に示している通り、戦火を交えるたびにますます失うものが増えていくばかりではないでしょうか。
やはり、ここはむしろパレスチナ側から平和攻勢をかけて、「オスロ合意」、あるいは米、露、「EU」、「国連」の四者提案の「ロードマップ」に立ち返ることを提案し、もう一度イスラエルと交渉する姿勢を示した方がいいのではないかと思いますね。
もっともイスラエル側は、2000年9月にアラファト議長が調印しなかった時点で「オスロ合意」は既に破綻しており、「ロードマップ」も第一段階に達する前に頓挫したので、交渉する場合には現況を反映した新しいたたき台が必要というかも知れませんが。
そうなった場合は、また「国連」、ないしはそれに準じる比較的中立的で権利ある機関に間に入ってもらい、新しい「ロードマップ」を作成してもらうしかありませんね。
今度交渉が不調に終わった場合は、それこそ「もう独立を諦めるしかない」というくらいの不退転の決意で望んでもらいたいものと思います。
いずれにしても、「パレスチナ問題」の解決は、まずパレスチナ人が「武力闘争」では出口がないことを悟り、主体的に「国連」などに働きかけて世界監視の下に「平和解決」を目指す交渉が行なえる場を設定する努力をするところからしか始まらないように思いますね。
肝心のパレスチナ人が「武力闘争」に未練があるような状況では、アメリカに限らず、どこも本気で「平和解決」を目指す交渉を仲介しようとは思わないでしょう。

素人考えですいませんが、私はそのように感じています。
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