「他民族を占領する民族は自由ではない」①
投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/12/25 01:20 投稿番号: [12549 / 20008]
>残念ながらハマスは「勝てる」と思っています。
>過去にランティシは百年かかっても千年かかっても追い出すと
>宣言していました。
>ハマスが全パレスチナの解放を謳うとき、
>「軍事力」による解放しか想定されていません。
それは貴方の解釈です。
間違っているとも言いませんが。
他者の意識内のことは、いくら推測しても、推測にしかすぎません。
当たっているかもしれないし、当たっていないかもしれません。
またその意識自体も変わっていくのです。
周囲の状況も変わっていきます。
選挙で得票を得たいのなら、選挙民の意識の変化にも対応せねばなりません。
選挙民の圧倒的多数が平和の継続を求めているのに、
それに公然と反することをするでしょうか。
それは、少なくとも選挙党としては自己破滅です。
パレスチナの民衆の圧倒的多数は占領に反対しているのであって、
樹立されたパレスチナ国家が他国に戦争を挑むことに
賛成している訳ではありません。
私も国家間戦争には断固反対です。
>「歴史的パレスチナ(つまり現在のイスラエルを含む)はムスリムの土地で
>あり、これを異教徒に譲ることはまったくできない。
>これはムスリムの義務だ」という言い方です。
いいんじゃないですか、そういう考え方があっても。
イスラエル建国自体に問題があったという
ラディカルな考え方もあってもいいと思います。
問題は、それがパレスチナの民衆に広範に支持されるかどうかです。
今ではもう精彩を放ちませんが、過去にはニ民族一国家という考え方も
双方から結構支持されていました。
もしニ民族一国家が実現すれば、
「イスラエル」は「地図の上から消える」のです。
それが絶対にあり得ないとは思いません。
>入植地撤退後のガザをみれば大体想像つくのではないでしょうか?
>こういうサイクルがもう見えています。
私はあるがままのパレスチナを美化しません。
むしろ批判したいことだらけです。
パレスチナ人自身が自己反省をしています。
もっともっと自己反省して欲しいと思っています。
パレスチナ側が反省せねばならないことを<主体的根拠>とすれば、
ガザに130万人をゲットーのように閉じ込めておいて、
経済活動も麻痺させてきたイスラエルの政策は、
<客体的根拠>です。
せっかく作った農作物がただ腐るのを見ている農民を生み出しています。
>少なくとも中東では全く逆のことも起きています。
>簡単な理屈ではありません。
そうですね。
余りにも単純に言い過ぎたようです。
>パレスチナ人の出稼ぎが解禁されても、競合する中国人労働者からは
>職を取り返せないと思います。
中国の悪質ブローカーに騙されて、イスラエルで彷徨う中国人女性の問題を
日本語版クーリエジャポンの何号か前で採り上げていました。
四方田犬彦氏の「見ることの塩」や「パレスチナ・ナウ」を読むと、
現代イスラエル社会の病巣を少しはリアルに垣間見ることもできました。
>安価な労働力として活用すると、「奴隷労働させているヒドイ国だ」
>「そういう非人道的な条件で扱うから反発が起きるのだ」などと
>非難する人も出てくるでしょうね。
安価な労働力を求めるなんて、世界中で日々現実に行われていることです。
イスラエルの好きな言葉で言えば「合法的」です。
EU拡大で、東欧諸国は、安価な労働力の供給地として競争しているくらいです。
>過去にランティシは百年かかっても千年かかっても追い出すと
>宣言していました。
>ハマスが全パレスチナの解放を謳うとき、
>「軍事力」による解放しか想定されていません。
それは貴方の解釈です。
間違っているとも言いませんが。
他者の意識内のことは、いくら推測しても、推測にしかすぎません。
当たっているかもしれないし、当たっていないかもしれません。
またその意識自体も変わっていくのです。
周囲の状況も変わっていきます。
選挙で得票を得たいのなら、選挙民の意識の変化にも対応せねばなりません。
選挙民の圧倒的多数が平和の継続を求めているのに、
それに公然と反することをするでしょうか。
それは、少なくとも選挙党としては自己破滅です。
パレスチナの民衆の圧倒的多数は占領に反対しているのであって、
樹立されたパレスチナ国家が他国に戦争を挑むことに
賛成している訳ではありません。
私も国家間戦争には断固反対です。
>「歴史的パレスチナ(つまり現在のイスラエルを含む)はムスリムの土地で
>あり、これを異教徒に譲ることはまったくできない。
>これはムスリムの義務だ」という言い方です。
いいんじゃないですか、そういう考え方があっても。
イスラエル建国自体に問題があったという
ラディカルな考え方もあってもいいと思います。
問題は、それがパレスチナの民衆に広範に支持されるかどうかです。
今ではもう精彩を放ちませんが、過去にはニ民族一国家という考え方も
双方から結構支持されていました。
もしニ民族一国家が実現すれば、
「イスラエル」は「地図の上から消える」のです。
それが絶対にあり得ないとは思いません。
>入植地撤退後のガザをみれば大体想像つくのではないでしょうか?
>こういうサイクルがもう見えています。
私はあるがままのパレスチナを美化しません。
むしろ批判したいことだらけです。
パレスチナ人自身が自己反省をしています。
もっともっと自己反省して欲しいと思っています。
パレスチナ側が反省せねばならないことを<主体的根拠>とすれば、
ガザに130万人をゲットーのように閉じ込めておいて、
経済活動も麻痺させてきたイスラエルの政策は、
<客体的根拠>です。
せっかく作った農作物がただ腐るのを見ている農民を生み出しています。
>少なくとも中東では全く逆のことも起きています。
>簡単な理屈ではありません。
そうですね。
余りにも単純に言い過ぎたようです。
>パレスチナ人の出稼ぎが解禁されても、競合する中国人労働者からは
>職を取り返せないと思います。
中国の悪質ブローカーに騙されて、イスラエルで彷徨う中国人女性の問題を
日本語版クーリエジャポンの何号か前で採り上げていました。
四方田犬彦氏の「見ることの塩」や「パレスチナ・ナウ」を読むと、
現代イスラエル社会の病巣を少しはリアルに垣間見ることもできました。
>安価な労働力として活用すると、「奴隷労働させているヒドイ国だ」
>「そういう非人道的な条件で扱うから反発が起きるのだ」などと
>非難する人も出てくるでしょうね。
安価な労働力を求めるなんて、世界中で日々現実に行われていることです。
イスラエルの好きな言葉で言えば「合法的」です。
EU拡大で、東欧諸国は、安価な労働力の供給地として競争しているくらいです。
これは メッセージ 12542 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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