イスラエル/パレスチナ和平

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

「麦の穂をゆらす風」:内戦を誘う者達 ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/12/22 00:55 投稿番号: [12523 / 20008]
14- to denounce all forms of split that can lead to internal conflicts
and to condemn the use of weapons regardless of the reasons in settling
internal disputes and to ban the use of weapons among the members of
the Palestinian people and to stress on the sanctity of the Palestinian
blood and to abide by dialogue as the sole means to solve disagreements
and freedom of expression through all media, including the opposition
to the authority and its decisions on the basis of the law and the right
of peaceful protest and to organize marches and demonstrations and sit
ins on condition that they be peaceful and without any arms and not to
attack the properties of citizens and public property.
内部抗争に導くあらゆる形態の分裂を糾弾する。
内部論争の解決において、理由の如何にかかわらず武器の使用を糾弾する。
パレスチナ人の間での武器の使用を禁止し、
パレスチナの血の神聖に止まる為に、
意見の相違を解決する唯一の手段としての対話を遵守する
当局と当局の決定への反対を含めて
あらゆるメディアを通しての表現の自由
法と平和的抗議の権利を基礎にして、
行進とデモを組織化し、穏健で、非暴力、
そして市民の財産と公共の財産を攻撃しない。

・ファタハ
・ハマス
・イスラム聖戦
・PFLP
・DFLP

主要なパレスチナの勢力が参加し、賛同しつつありました。
戦略的には、「1967年の占領地での反占領闘争に力を集中すること」
反占領闘争には、武装闘争のみならず、民衆の広範な大衆闘争も含まれること。
更には、項目14で提示されているように、
内部の対立を決して暴力的に解決しないことを謳っています。
私はこの項目3と14に全面的に賛同します。

イスラエル本国の一般市民を狙ったものは、無差別テロだと思います。
私はこんなものは、是非とも否定して欲しいです。
こんなものは、真っ当な反占領闘争ではないと考えます。
占領地での武装闘争はテロではありません。
レジスタンスです。
イスラエルのリヴニ外相もそう認めています。
私は武装闘争は、占領地に限定すべきだと思います。
ですから、この項目3は全面的に支持できます。
また、占領地に限らず、広範な大衆の反占領闘争も、
非暴力直接行動として支持します。
例えば、ガザでイスラエルの暗殺爆撃に抗して、
人間の盾として民衆が立ち上がりました。
HRWは批判していますが、私は支持します。
一般市民は、攻撃から守られなければなりませんが、
一般市民もまた反占領闘争の担い手なのだからです。

「麦の穂をゆらす風」でも、伝令役として女性や子供も参加していました。
鉄道労働組合は、英軍と兵器の輸送に組合の機関決定として反対しました。
彼らもまた反占領闘争の担い手だったのです。

特に項目14は重要です。
様々な違いがあることは当然です。
「意見の相違を解決する唯一の手段としての対話を遵守する」
この項目14は正しいし、美しいです。
しかし残念ながら、この美しい言葉を守ることは、
並大抵のことではありません。
内部対立が悪いのではありません。
それは種々の勢力が参加しているのですから、当たり前のことです。
むしろ内部対立は、その解決を通して、全体が強化されることだってあります。
内部対立が悪いのではなく、内部対立を暴力で解決することが悪いのです。
だからこそ、項目14では、内部対立を解決する手段としては
唯一話し合いだけだと規定しています。
私はもちろんこの項目に全面的に賛同するだけでなく、
現状のパレスチナにおいて、最も重要な項目だとまで思います。

イラクでは、もう既に引き返せないところまでいってしまったかもしれません。
しかしパレスチナはまだ引き返せます。
是非とも踏み止まることを願っています。


イギリス帝国主義によるアイルランド植民地支配。
しかし、イギリスの労働者階級は、どういう態度をとったのか、
断固として植民地支配に反対し、抵抗したのか、
それとも協力加担したのか。
それについて今文献にあたっています。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)