テロ対テロと考えます
投稿者: TERUTERUKID 投稿日時: 2001/01/02 14:44 投稿番号: [1190 / 20008]
>この辺でもう一度、何がテロ行為で何がテロ行為でないかを、確認しないといけませんね。
かなり前の検討結果としては、テロとは、「ルール違反の戦術」と一応結論づけました。経済テロ、サイバーテロ、文化テロなども成立するわけです。
「暴力は全ていけない」とすると始まりませんので一応そのことは忘れて言うとすると、
テロが容認される場合とは、相手がルール違反の戦術を行使した場合になるでしょう。
ところがルールは人間同士の間に成立する取り決めであり、条約や法律のように明文化されている場合もあれば不文律の場合もあります。
従って、テロを選択する動機として、「相手がひどいルール違反を行った」と認識すれば十分で、これには、条約・法律上正しくても道義的にルール違反の場合も含まれますが、これらが相手にも納得できるとは限りません。
非戦争時、戦争時問わずルール違反は存在し、戦争時でも大量虐殺兵器の使用などはテロ認定でき、これはテロで対抗する理由に充分でしょう。
パレスチナの場合テロが正当化され得るには、イスラエル側の行為がルール違反と言えるかどうか、そしてその程度がどうかにかかっています。パレスチナから見てイスラエルの行為からそのように思われるものはたぶん枚挙にいとまがないほどでしょうが、代表的なものを上げれば入植政策と過剰報復でしょう。特に前者は根拠として十分に思われます。
ざっくばらんに言えばテロ対テロなのです。ですから、お互いに「ルール違反はやめましょう。ルールをきちんと決めましょう」として双方がルールを守らない限りテロが無くなることもテロを非難することもおかしな話です。
次に、テロの内容です。これは相手とのバランスに立ったルール違反度と戦術有効性が検討されるべきです。前者がバランスを欠くとエスカレートし、大義名分も失いますし、後者が不適当なら完全に犯罪です。
パレスチナ側から見てイスラエルの入植政策がルール違反であることを仮に前提にすれば、入植者やその守備兵を攻撃する行為は根拠充分です。
イスラエル市民への無差別テロは一見それだけで「悪」に感じられますが、双方ルール違反である以上、それによる少数の殺害で恐怖による圧力を、ルール違反の主導者であるイスラエル政府を選んだ主権者に対し与えることで入植政策や過剰防衛の見直しを迫ることは、戦術的には合致しているように見えます。
要するに、感情論に訴える前に、双方が人間の知性や信仰による抑制のとれたルールに基づいた争いを逸脱していることが原因であることを知るべきでしょう。無差別テロを作り出しているのは、パレスチナ・イスラエル双方であると言えます。現在イスラエルがパレスチナに対し同じ行為をしたとしても、それを妨げるものはありません。
かなり前の検討結果としては、テロとは、「ルール違反の戦術」と一応結論づけました。経済テロ、サイバーテロ、文化テロなども成立するわけです。
「暴力は全ていけない」とすると始まりませんので一応そのことは忘れて言うとすると、
テロが容認される場合とは、相手がルール違反の戦術を行使した場合になるでしょう。
ところがルールは人間同士の間に成立する取り決めであり、条約や法律のように明文化されている場合もあれば不文律の場合もあります。
従って、テロを選択する動機として、「相手がひどいルール違反を行った」と認識すれば十分で、これには、条約・法律上正しくても道義的にルール違反の場合も含まれますが、これらが相手にも納得できるとは限りません。
非戦争時、戦争時問わずルール違反は存在し、戦争時でも大量虐殺兵器の使用などはテロ認定でき、これはテロで対抗する理由に充分でしょう。
パレスチナの場合テロが正当化され得るには、イスラエル側の行為がルール違反と言えるかどうか、そしてその程度がどうかにかかっています。パレスチナから見てイスラエルの行為からそのように思われるものはたぶん枚挙にいとまがないほどでしょうが、代表的なものを上げれば入植政策と過剰報復でしょう。特に前者は根拠として十分に思われます。
ざっくばらんに言えばテロ対テロなのです。ですから、お互いに「ルール違反はやめましょう。ルールをきちんと決めましょう」として双方がルールを守らない限りテロが無くなることもテロを非難することもおかしな話です。
次に、テロの内容です。これは相手とのバランスに立ったルール違反度と戦術有効性が検討されるべきです。前者がバランスを欠くとエスカレートし、大義名分も失いますし、後者が不適当なら完全に犯罪です。
パレスチナ側から見てイスラエルの入植政策がルール違反であることを仮に前提にすれば、入植者やその守備兵を攻撃する行為は根拠充分です。
イスラエル市民への無差別テロは一見それだけで「悪」に感じられますが、双方ルール違反である以上、それによる少数の殺害で恐怖による圧力を、ルール違反の主導者であるイスラエル政府を選んだ主権者に対し与えることで入植政策や過剰防衛の見直しを迫ることは、戦術的には合致しているように見えます。
要するに、感情論に訴える前に、双方が人間の知性や信仰による抑制のとれたルールに基づいた争いを逸脱していることが原因であることを知るべきでしょう。無差別テロを作り出しているのは、パレスチナ・イスラエル双方であると言えます。現在イスラエルがパレスチナに対し同じ行為をしたとしても、それを妨げるものはありません。
これは メッセージ 1162 (hana365248 さん)への返信です.
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