日本の報道はパレスチナ寄りか?
投稿者: TERUTERUKID 投稿日時: 2000/12/11 18:20 投稿番号: [1087 / 20008]
違うと思います。
もっとも、日本の報道は外電を右から左へほとんど垂れ流ししているだけですが。
明らかにイスラエル寄りと考えます。
理由は、
感情的にはパレスチナ寄りに報道しつつ、筋の正当性はイスラエル寄りに偏向しているからです。
報道の大部分が、
パレスチナの攻撃−イスラエルの報復
という組み立てとなっていて、逆のニュアンスは僅かです。
イスラエルの過剰攻撃によってパレスチナが大きな被害が出ることについて同情的で、パレスチナを精神的支援するようなスタンスは見うけられますが、実は、イスラエルの入植や対パレスチナ治安活動や施策という、パレスチナにとってもっとも重要な部分は殆どまともに報道されず、それらに対抗してのインテファーダとしては伝わってきません。(見ようとしなければ見えない)
感情的報道要素は、少々の恣意的報道などで簡単にひっくり返し、逆転することが可能です。例えば、近い将来戦争に拡大するようなタイミングでは、ほんのひとつのパレスチナ側からの行為の不当性を、拡大して宣伝的に報道すれば、即座にイスラエルのこれまでの「報復」という手段は「当然の行為」として正当化され、イスラエルが正しく、しかもかわいそうにも国際的非難を受けていたというスタンスに転換可能です。そうして、米軍が立つのかもしれません。
見かけ上パレスチナ寄りで、潜在的に重要なところではイスラエル寄りで押さえられていて、本当のパレスチナの筋の正当性の報道は目立たないよう操作されている。
私は、そう考えます。
もちろん、反論は多々あることでしょう。
皆さん、自分で考えて判断してくださいね(^^;
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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