NHK子供ニュースの報道(2)
投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2006/07/26 18:34 投稿番号: [10256 / 20008]
いまのリーダーは、ナスララ師という人です。「イスラエルは中東から出て行け」と言って、イスラエル軍に対して爆弾攻撃をくり返してきました。
でも、攻撃をくり返すだけではありません。病院や学校をつくったり、貧しい人に食料を配ったりする活動もするので、レバノンの人に人気があります。「神の党」というくらいですから、国会議員も13人いて、大臣もいるのです。
今回の戦いは今月12日、ヒズボラが、イスラエル軍の兵隊2人を拉致(らち)したことがきっかけでした。イスラエルに捕(つか)まって刑務所にいる、大勢のアラブ人の仲間と、人質(ひとじち)を交換しようというのです。
イスラエルはこれを断り、レバノンに攻め入りました。ヒズボラの本部や空港に爆弾を落としたり、ミサイルを撃ち込んだりして攻撃しました。一般の市民やこども、それに外国からの旅行者も巻きぞえになり、レバノンでは合わせて300人以上が亡くなりました。
イスラエルに対しては、「やり過ぎではないか」という批判(ひはん)が強くなってきています。
一方、ヒズボラもロケット砲でイスラエルの北部を攻撃し、30人以上が死亡しています。
レバノンの政府は、イスラエルに対して「攻撃をやめて欲しい」というだけ。イスラエルは強いので戦争は避(さ)けなければなりません。
一方、武器をたくさんもっていて、人気のあるヒズボラに対しても強くは言えないのです。
国の軍隊でもないのに、ヒズボラはどうしてイスラエルと戦えるのでしょう。
ヒズボラを応援している国があるからです。
それがイランとシリアなのです。
シリアはアラブ人の国、イランはペルシア人ですが、ヒズボラと同じイスラム教のシーア派を信じる人が多く、どちらもイスラエルとはずっと対立しています。
ヒズボラにお金や武器を渡したり、軍隊の訓練(くんれん)をしてあげたりして、イスラエルとの戦いに協力しているのです。
戦いがやむ目処(めど)は立っていません。
もし、イスラエルと、イランやシリアとの戦争にでもなったら大変なことになります。国連の安全保障理事会(あんぜんほしょう りじかい)でもこの問題が取り上げられ、国連から軍隊を出して、戦いをやめさせることなどが話し合われていますが、この後どうなるのか、世界中が心配してるのです。
これは メッセージ 10255 (kusukusu552000 さん)への返信です.
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