イスラエル/パレスチナ和平

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NHK子供ニュースの報道(1)

投稿者: kusukusu552000 投稿日時: 2006/07/26 18:33 投稿番号: [10255 / 20008]
我が国の国営放送の子ども向きのニュースでは以下の通り、中立の立場で子ども向きにわかりやすく報道しています。参考までに。

NHK子供ニュース
イスラエルがレバノンを攻撃、なぜ?
'06/07/22 放送

  中東の国イスラエルが、隣の国のレバノンを攻撃しています。
  狙っているのはヒズボラというグループ。ヒズボラってどんなグループなのか、どうしてイスラエルはヒズボラを攻めているのか、考えます。
  戦いが起きているのは、中東とよばれるところ。ヨーロッパから見て「中くらいに遠い東」という意味です。(日本は「極(きわ)めて遠い東」だから極東といいます。)
  この中東でずっと、争いが続いているのです。

  第2次世界大戦のあと、ユダヤ人が中東に国を作りました。それがイスラエルです。
  ユダヤ人は、2000年以上前にはここに住んでいたのですが、国が滅(ほろ)びたので世界中に散らばり、いじめられてきました。だから、ふるさとに自分たちの国を作りたかったのです。
  でもここにはアラブ人もたくさん住んでいて、この土地のことをパレスチナと呼んでいました。急にユダヤ人の国ができたので、アラブ人は怒り戦争になりました。中東戦争です。
  その結果、イスラエルはアラブの人が住んでいたところを占領し、土地を奪(うば)われたアラブの人は、ガザ地区とヨルダン川西岸地区という場所に住むようになりました。土地を奪われたアラブの人はパレスチナ人と呼ばれるようになります。

  パレスチナ人は、土地を返せといって、イスラエルに対し爆弾で攻撃(こうげき)し、イスラエルもパレスチナ人を反撃(はんげき)する、ということがくり返されました。先月もガザで大きな衝突(しょうとつ)が起きました。

  ところが、今回イスラエルは国を出て、隣の国のレバノンを攻めたのです。
  レバノンはアラブ人の国。人口は460万人で岐阜県くらいの大きさです。

  2つの国が戦争になったのかというと、そうではありません。
  実はイスラエルが攻撃しているのは、ヒズボラという武器を持ったグループなのです。

  ヒズボラとは、アラビア語で「神の党」という意味です。
  1982年、イスラエルがレバノンの南部に攻めてきたとき、これに対抗(たいこう)するためにできました。イスラム教のシーア派と呼ばれる人たちが作ったグループで、メンバーは数千人いると言われています。

(つづく)
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