グルジア紛争

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Re: グルジア紛争

投稿者: bokenasubuster 投稿日時: 2008/09/13 12:42 投稿番号: [23 / 30]
>今回の問題は、まず先にグルジアが攻撃したわけで、ロシアが先に居座ったわけではないはず。問題を起こしたのはグルジア政府です。

グルジアが攻撃したのは、グルジア国内の南オセチア自治州に巣食う「独立派勢力」。「やり方が乱暴過ぎる」との批判はあろうが、あくまでグルジア国内問題であり、それをロシアなどが批判する場合、まずは「国連安保理」などの場でやるべき。また、もし南オセチア自治州の「独立派勢力」が本当に独立を願うなら、少なくとも「ロシア軍」の直接介入などに頼るべきではなかった。

>オセチアを独立することになぜアメリカなどが反対するのか?

アメリカだけでなく世界中のほとんどの国々は、南オセチアが独立すること自体に反対しているのではなく(その裏で糸を引くロシアには警戒感を強めているが)、国際ルールを無視した「ロシア軍」のグルジア侵攻に反対しているのである。

アメリカにばかり目が行っているようだが、最も反対しているのが、現在は「EU」加盟国となっている旧東欧諸国や、グルジアと同様「ソビエト連邦」から離脱したウクライナやアゼルバイジャン、アルメニアなどであることにもっと注目すべき。

>バルト3国が独立するときは両手をふって歓迎したのに。

バルト三国は、「ソビエト連邦」からの離脱の是非を問う「国民投票」を行い、国民の総意に基き、「ソビエト連邦」を構成する15共和国が各自保持していた「連邦離脱権」を行使したのであり、最終的には「ソビエト連邦」大統領のゴルバチョフもそれを承認した。つまり正当な手続きに基いて独立したのである。(現在ロシアが南オセチアでやっているように、まず「傀儡政権」に独立させてから、後でロシアが併合するとの見え透いた筋書きなどなかった)
さらにいうならバルト三国は、もともと独立国だったのだが、スターリンがヒトラーと「秘密協定」を結び、軍事侵攻して強引に「ソビエト連邦」に組み入れたという経緯があっただけに、「ソビエト連邦」崩壊時には「いの一番」に「連邦離脱宣言」して、世界の各種喝采を浴びたのである。
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