グルジア紛争

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Re: グルジア紛争

投稿者: bokenasubuster 投稿日時: 2008/09/09 11:24 投稿番号: [13 / 30]
>このグルジアの近海になぜアメリカの艦船が遊弋しているのだろうか?
これでふと、思ったのは50年前のキューバ危機。
ソ連の艦船がアメリカののど元カリブ海を遊弋したためにケネディが攻撃するから撤退しろとソ連に恫喝をかけた。おとなしく撤退したのがソ連。
ではこの黒海からアメリカ艦船は撤退しろさもなくば撃沈するとロシアが言ったらどうだろうか?
ここにアメリカの力による思い上がりが出ている。

あの時、ソ連の艦船はただ単にカリブ海を遊弋していたのではなく、フルシチョフがカストロと秘密交渉し、極秘裏にキューバに「核ミサイル」基地を建設しようとしていたのだが・・・
それを知り、危機感を抱いたケネディが、「核ミサイル」基地建設に必要な物資をキューバに運んでいる艦船を摘発するため、キューバ周辺海域で臨検を実施すると発表して、いわゆる「キューバ危機」は発生したのである。
結局、米ソ首脳がギリギリの交渉を行い、ソ連はキューバに「核ミサイル」基地を建設することを放棄する条件として、既にトルコに建設されていたアメリカの「核ミサイル」基地の撤去、及び「アメリカ政府」が「カストロ政権」打倒に手を貸さないことを要求、この線で妥結し危機は回避された。
アメリカに一方的に恫喝され、ソ連がただ大人しく無条件に撤退したわけではない。

それにしても、何故ロシアの「グルジア侵攻」を非難しないのか?
そもそもロシアが主権国家グルジアに侵攻したことこそ、第一義的に非難されるべきではないのか?
グルジアがロシアに何の攻撃も仕掛けていない以上、「自衛権の行使」には合致しない。(ロシア自身も、今回は「自衛権の行使」とはいっていない)
また「国連安保理」の「決議」があったわけでもなく、もちろん攻撃された側の「グルジア政府」の要請などありようもない。
早い段階でフランスが「国連安保理」で「ロシア軍撤退決議案」を発議したが、ロシアはこれを「拒否権」で葬っている。
そして、現在も「ロシア軍」はグルジア領土内に留まっている。
それが、まず第一義的に問題にされ、非難されて然るべきではないのか?
第一義的問題を無視して、それに付随して発生した第二義的、三義的問題についてのみ殊更騒ぎ立てるなどということは、ボケナスのすることだぞ。
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