いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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国際収支と破綻のスパイラル(上)

投稿者: tnakamur4750402 投稿日時: 2006/11/24 12:59 投稿番号: [7421 / 73791]
国際収支について、詳細をご存知でない方もいらっしゃると思いますので、ここで改めてご説明し、韓国の国際収支の異常さをご理解頂きたいと思います。
国際収支について理解を深めて頂くと、国が経済破綻するプロセスがご理解頂けます。

国際収支は、企業の財務諸表と似たようなもので、国の国外取引における成績表のようなものです。
財務諸表がフロー(損益計算書)とストック(貸借対照表)に分かれているのとは異なり、単体でフローとストックの概要が掴める優れものです。
国際収支のフローには経常収支と資本収支の二つがあり、それぞれ黒字だとストックである外貨準備が増え、赤字だと減少します。

経常収支はその国の海外取引の実績で、貿易収支、所得収支、サービス収支、経常移転収支等があり、サービス収支が旅行収支と特許収支、他に分かれていて、ブレイクダウンをしていくことにより、その国の概要がつかめます。
例えば日本は、貿易収支が黒字(8兆円くらい)、所得収支が黒字(海外から入ってくる配当金、利子等で10兆円くらい)、サービス収支の中で技術(ライセンス)輸出の成果たる特許収支が黒字(2兆円くらい)になっています。
また、サービス収支の内、旅行収支が赤字で、海外援助等による経常移転収支も赤字になっています。
日本の特許収支が黒字というのはピンと来ないかも知れませんが、実は日本はアメリカ、ドイツを含めた全ての国に対し特許収支が黒字になっているという、恐るべきライセンス輸出大国になっています。(と言うか、なりました)
以上から、日本は製品輸出入の貿易で稼ぎ、それ以上に海外から配当や利子で稼ぎ、技術の輸出で稼ぎ、稼いだ金の一部を海外旅行や援助で使っているという概要が掴めます。

さて、上記の内、配当や利子等の収支である所得収支に注目してみます。
所得収支はなぜここまで大きくなったのでしょうか。
それは、日本が過去に莫大な資本の輸出を行い、かつ現在も続けているという事実によります。
そのため、日本の資本収支(投資収支等)は恒常的に赤字です。
つまり、日本は貿易、技術で稼ぎ、海外旅行や援助、そして海外投資に金を使い、海外の資産(つまり日本の対外債権)を膨らませ、投資の果実たる配当金や利子を(貿易収支黒字以上に!)受け取っているという状況にあるわけです。

さてここで、経常収支、資本収支と外貨準備の関係について述べますが、経常収支+資本収支=外貨準備高増減、という関係にあります。
日本の場合、経常収支の黒字から資本収支の赤字を差し引いた分、外貨準備が増えるという関係になります。
というわけで、外貨準備高について、増えれば増えるほど良いわけではない、ということにお気づき頂けたのではないかと存じます。
例えば経常収支が赤字でも、それ以上に資本収支が黒字なら(対外債務を増やすなら)外貨準備は増えますし、資本収支赤字を避けて海外投資を行わなければ、外貨準備は増えるけど将来の配当(所得収支黒字)は望めないということになります。
まあ、何が言いたいかと言うと、中国の外貨準備高世界一を礼賛する、日本の媚中派経済学者を嘲笑しているわけです。

続きます
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