通貨多極化 中東、南米の動き
投稿者: yamashisho 投稿日時: 2010/08/14 11:58 投稿番号: [64914 / 73791]
ちょっと前だが、こんな記事がある。
■金価格が高騰、「原油取引決済のドル離れ」報道によるドル安の影響か
2009年10月07日 12:23
http://www.afpbb.com/article/economy/2650346/4727604
【10月7日 AFP】湾岸諸国が原油のドル立て取引の中止を検討しているとの報道を受け、ドルが下落している中、金価格が高騰している。
6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)では、1オンス=1045ドルをつけたほか、この数時間前に取引を開始しているロンドン(London)市場でも1オンス=1043.78ドルをつけ、2008年3月に記録した過去最高値を更新した。
英バークレイズ・キャピタル(Barclays Capital)の貴金属市場アナリスト、スキ・クーパー(Suki Cooper)氏は、ドル安の背景には、原油価格を、金を含めたドル以外の通貨バスケットで決済する案が秘密裏に検討されているとの報道があると指摘する。
英インディペンデント(Independent)紙は6日、アラブ諸国が中国やロシア、日本、フランスとともに、原油取引のドル建て決済を止めることを極秘に検討し始めたと報じ、基軸通貨としてのドルの将来に対して疑問を投げかけた。
同紙の中東特派員、ロバート・フィスク(Robert Fisk)氏は、ドルの代わりに決済に用いられるのは、「円や元、ユーロ、金価格、湾岸協力会議(Gulf Cooperation Council、GCC)の新統一通貨を含めた通貨バスケット」としている。
なお、この報道をめぐっては、クウェートやカタール政府が否定するコメントを発表しているほか、その他の国々も否定しているという。
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あるいはこんなの。
■中南米の反米左派各国、仮想通貨「スクレ」導入
10月19日19時19分配信 読売新聞
http://ameblo.jp/renshi/entry-10368726436.html
【リオデジャネイロ=小寺以作】ベネズエラやキューバなど中南米・カリブの反米左派政権の国々が、2010年から相互の貿易決済に仮想通貨「スクレ」を導入することを決めた。
ドル基軸体制に揺さぶりをかけるとともに、域内貿易を活発化させて米国への経済依存度を抑える狙いがある。
スクレを導入するのは、エクアドル、ボリビア、ニカラグア、カリブ諸国など反米左派の経済協力協定「ボリバル代替統合構想」(ALBA)に加盟する9か国。16〜17日にボリビアで開かれた首脳会議で合意し、ベネズエラのチャベス大統領は、「ドルの独裁から自由になるための重要な一歩だ」と強調した。
当初は各国の通貨を一定比率で組み合わせた仮想通貨を中央銀行間の決済に使い、将来はユーロのような流通貨幣を目指すという。
ただ、貿易決済に新通貨が導入されても、直ちにドルや米経済依存から脱却できる見通しは低い。ベネズエラとキューバは自国通貨の為替レートをドルと固定し、エクアドルは国内でドルを流通させている。加盟国の多くは米国が最大の貿易相手でもあり、ボリビアのホセ・リベロ輸出業組合会長は「スクレを使う機会は限られる」、キロガ元大統領も「実現性はない」と浸透に懐疑的だ。
むしろ各国の現時点での主眼は、新通貨計画を打ち出すことで反米各国の結束をアピールし、米国を政治的にけん制する意味合いが大きいと見られている。
一方で、南米ではアルゼンチンとブラジルが昨年から、二国間貿易を自国通貨で決済できるシステムを導入しており、実際の経済取引で緩やかな脱ドルの兆しも見られる。 .最終更新:10月19日19時19分
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借金に借金を重ねているのに世界一豪華な生活をし、それを通貨覇権と暴力で支えてきたアメリカに、BRICsを含め、全世界が共闘しつつある。
■金価格が高騰、「原油取引決済のドル離れ」報道によるドル安の影響か
2009年10月07日 12:23
http://www.afpbb.com/article/economy/2650346/4727604
【10月7日 AFP】湾岸諸国が原油のドル立て取引の中止を検討しているとの報道を受け、ドルが下落している中、金価格が高騰している。
6日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(New York Mercantile Exchange、NYMEX)では、1オンス=1045ドルをつけたほか、この数時間前に取引を開始しているロンドン(London)市場でも1オンス=1043.78ドルをつけ、2008年3月に記録した過去最高値を更新した。
英バークレイズ・キャピタル(Barclays Capital)の貴金属市場アナリスト、スキ・クーパー(Suki Cooper)氏は、ドル安の背景には、原油価格を、金を含めたドル以外の通貨バスケットで決済する案が秘密裏に検討されているとの報道があると指摘する。
英インディペンデント(Independent)紙は6日、アラブ諸国が中国やロシア、日本、フランスとともに、原油取引のドル建て決済を止めることを極秘に検討し始めたと報じ、基軸通貨としてのドルの将来に対して疑問を投げかけた。
同紙の中東特派員、ロバート・フィスク(Robert Fisk)氏は、ドルの代わりに決済に用いられるのは、「円や元、ユーロ、金価格、湾岸協力会議(Gulf Cooperation Council、GCC)の新統一通貨を含めた通貨バスケット」としている。
なお、この報道をめぐっては、クウェートやカタール政府が否定するコメントを発表しているほか、その他の国々も否定しているという。
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あるいはこんなの。
■中南米の反米左派各国、仮想通貨「スクレ」導入
10月19日19時19分配信 読売新聞
http://ameblo.jp/renshi/entry-10368726436.html
【リオデジャネイロ=小寺以作】ベネズエラやキューバなど中南米・カリブの反米左派政権の国々が、2010年から相互の貿易決済に仮想通貨「スクレ」を導入することを決めた。
ドル基軸体制に揺さぶりをかけるとともに、域内貿易を活発化させて米国への経済依存度を抑える狙いがある。
スクレを導入するのは、エクアドル、ボリビア、ニカラグア、カリブ諸国など反米左派の経済協力協定「ボリバル代替統合構想」(ALBA)に加盟する9か国。16〜17日にボリビアで開かれた首脳会議で合意し、ベネズエラのチャベス大統領は、「ドルの独裁から自由になるための重要な一歩だ」と強調した。
当初は各国の通貨を一定比率で組み合わせた仮想通貨を中央銀行間の決済に使い、将来はユーロのような流通貨幣を目指すという。
ただ、貿易決済に新通貨が導入されても、直ちにドルや米経済依存から脱却できる見通しは低い。ベネズエラとキューバは自国通貨の為替レートをドルと固定し、エクアドルは国内でドルを流通させている。加盟国の多くは米国が最大の貿易相手でもあり、ボリビアのホセ・リベロ輸出業組合会長は「スクレを使う機会は限られる」、キロガ元大統領も「実現性はない」と浸透に懐疑的だ。
むしろ各国の現時点での主眼は、新通貨計画を打ち出すことで反米各国の結束をアピールし、米国を政治的にけん制する意味合いが大きいと見られている。
一方で、南米ではアルゼンチンとブラジルが昨年から、二国間貿易を自国通貨で決済できるシステムを導入しており、実際の経済取引で緩やかな脱ドルの兆しも見られる。 .最終更新:10月19日19時19分
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借金に借金を重ねているのに世界一豪華な生活をし、それを通貨覇権と暴力で支えてきたアメリカに、BRICsを含め、全世界が共闘しつつある。
これは メッセージ 64905 (yamashisho さん)への返信です.