Re: たかじんで憲法論議
投稿者: run_run72 投稿日時: 2009/05/06 16:34 投稿番号: [55143 / 73791]
1.
会津
日新館の場合
藩士の子弟が6歳から9歳のグループを作って、
什の教え
と呼ばれる行動規範に従っていた。
一、年長者の言うことに背いてはなりませぬ。
二、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ。
三、嘘を言うてはなりませぬ。
四、卑怯な振舞をしてはなりませぬ。
五、弱い者をいじめてはなりませぬ。
六、戸外でものを食べてはなりませぬ。
七、戸外で婦人と言葉を交わしてはなりませぬ。
ならぬことはならぬものです。
2.葉隠
武士の子供は育て様あるべき事なり。
勇気をすすめ仮初にもおどし、だます事あるまじく候。
泣き止ますべきとて、恐ろしがる事を申し聞かせ候は不覚の事なり。
又幼少にて強く叱り候えば入気になるなり。
又悪癖染み入らぬ様にすべし。
染み入りてよりは意見しても直らぬなり。
3.横河の源信僧都
夢で、沢山の鏡を見るんだけれそ、
その中の曇った汚い鏡が、自分の鏡だといわれる
(つまり、自分で磨けってこと)
4.はんかい
ラスト
「・・・・釈迦達磨も我もひとつ心にて、曇りはなきぞ。」とて死したりとぞ。
「心をさむれば誰も仏心なり。放てば妖魔」とは、此のはんかい(かいは漢字)の事なりけり。
以上、一貫して流れるのは、
人間の本性に対する信頼だね。
1
は子供たちの自律。
2
は、子供を尊重してる。
3
自分で磨かなきゃ立派な人格はつくれない。
4
釈迦も自分も本来の心にくもりはない。修身せよ。
これを性善説といわずなんというの?
日本人の心象は性善説だよ。
一方、
しかしながら、本来人の心には曇りがない、
というのが古来日本人の根底に流れている考え方だと思うけどね。
戦後の性善説は「自自分を害して利を得ようとしている奴がいる。自分たちの持っている生命・財産を奪うという意思をもっている奴がいる。」といった当然の知見を欠いているのが
大問題。
だけど、本来性善説は性善説だと、私は思うね。
これは メッセージ 55142 (run_run72 さん)への返信です.
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