順調に
投稿者: aqvv2006 投稿日時: 2009/03/15 23:49 投稿番号: [52232 / 73791]
悪化しているようです、韓国経済が。
http://www.chosunonline.com/news/20090315000016
『「GM大宇の稼働率50%割れ、部品業者に打撃」
今年に入り、GM大宇の設備稼働率が平均で50%以下に落ち込み、同社はもちろん部品業者が苦戦を強いられている。特に今月31日以降、米政府がGM大宇の親会社であるゼネラル・モーターズ(GM)の再建計画案をどのように処理するかによって、GM大宇の運命が決まるとみられる。
カトリック大の金基燦(キム・ギチャン)教授(経営学)は「GMが破産するにせよ、何らかの形で生き残るにせよ、短期的にはGM大宇の稼働率が現在より低下するか、生産が中断される事態に至る可能性がある」と指摘した。
GM大宇の自動車販売台数(輸出を含む)は、昨年6月に9万4189台で過去最高を記録した後、急速に落ち込んでいる。今年1月は3万7303台で、半年で60%も減少した。同社の危機は、親会社GMの経営難で代金が円滑に支払われない「内部的要因」と世界的な需要低迷、GMの世界におけるディーラー網崩壊という「外部的要因」が重なって起きたものだ。
◆部品メーカーの生き残り競争
業界によると、GM大宇がGMから受け取る輸出代金、部品業者がGM大宇から受け取る納品代金の支払いは1カ月以上遅れているという。GM大宇の1カ月の輸出代金を1兆ウォン(約655億円)とした場合、支払いが1カ月遅延すると、部品業者は約6500億ウォン(約425億円)を受け取れない計算になる。このため、キャッシュフローで打撃を受ける部品業者が増えている。
その上、GM大宇の販売拡大戦略に沿って、昨年まで大規模な設備投資を行った企業は二重の苦しみを味わっている。ある部品業者は昨年末まで、「ウィンストーム」のディーゼル仕様車に使われる部品を供給するため、生産ラインを大幅に増設したが、今年に入り生産が事実上中断し、倒産の危機に追い込まれた。
◆米政府のGM処理で悪影響避けられず
米政府に金融支援を求めたGMは、過去2年間の損失が110兆ウォン(約7兆円)に上る。GMは既に政府から20兆ウォン(約1兆3200億円)の支援を受け、25兆ウォン(約1兆6500億円)の追加支援を求めている状況だ。最近毎月4兆−5兆ウォン(約2600−3300億円)の損失を出している企業に支援を継続するのは困難とみられる。
破産直前に経営陣、労組、債権団が歩み寄って、破産前の債務再編手続きに入った場合、存続の可能性もある。GM労使の合意が成立しない場合には、破産保護申し立てへと進むことになる。GMの内部報告によると、同社が破産保護申請を行う場合、販売が前年比80%落ち込むとみられる。そうなれば、GM大宇も多額の損失は避けられない。
◆GM大宇、大幅減産か
ある外資系投資会社幹部は「GMグループ内でもGM大宇は小型車の生産基盤を持っているため問題ないという考えは甘い。半製品(完全現地組み立て車)の輸出は、昨年の100万台前後から今年下期にはなくなる可能性もある」と指摘した。
また、GM大宇の新車開発プロジェクトは大半が中断している。このため、1−2年後に市況が回復しても、販売する車がなくなる事態が予想される。
しかし、韓国政府などがGM大宇の再建に積極的に乗り出すのは困難だ。まず、米政府によるGM処理の結果を見極めなければならず、GM大宇だけを支援するのではバランスを欠く。
BMRコンサルティングのイ・ソンシン代表は「さらに大きな危機が予想よりも早く訪れることを認識すべきだ。政府と業界は今後のシナリオを綿密に分析する必要がある」と訴えた。』
http://www.chosunonline.com/news/20090315000016
『「GM大宇の稼働率50%割れ、部品業者に打撃」
今年に入り、GM大宇の設備稼働率が平均で50%以下に落ち込み、同社はもちろん部品業者が苦戦を強いられている。特に今月31日以降、米政府がGM大宇の親会社であるゼネラル・モーターズ(GM)の再建計画案をどのように処理するかによって、GM大宇の運命が決まるとみられる。
カトリック大の金基燦(キム・ギチャン)教授(経営学)は「GMが破産するにせよ、何らかの形で生き残るにせよ、短期的にはGM大宇の稼働率が現在より低下するか、生産が中断される事態に至る可能性がある」と指摘した。
GM大宇の自動車販売台数(輸出を含む)は、昨年6月に9万4189台で過去最高を記録した後、急速に落ち込んでいる。今年1月は3万7303台で、半年で60%も減少した。同社の危機は、親会社GMの経営難で代金が円滑に支払われない「内部的要因」と世界的な需要低迷、GMの世界におけるディーラー網崩壊という「外部的要因」が重なって起きたものだ。
◆部品メーカーの生き残り競争
業界によると、GM大宇がGMから受け取る輸出代金、部品業者がGM大宇から受け取る納品代金の支払いは1カ月以上遅れているという。GM大宇の1カ月の輸出代金を1兆ウォン(約655億円)とした場合、支払いが1カ月遅延すると、部品業者は約6500億ウォン(約425億円)を受け取れない計算になる。このため、キャッシュフローで打撃を受ける部品業者が増えている。
その上、GM大宇の販売拡大戦略に沿って、昨年まで大規模な設備投資を行った企業は二重の苦しみを味わっている。ある部品業者は昨年末まで、「ウィンストーム」のディーゼル仕様車に使われる部品を供給するため、生産ラインを大幅に増設したが、今年に入り生産が事実上中断し、倒産の危機に追い込まれた。
◆米政府のGM処理で悪影響避けられず
米政府に金融支援を求めたGMは、過去2年間の損失が110兆ウォン(約7兆円)に上る。GMは既に政府から20兆ウォン(約1兆3200億円)の支援を受け、25兆ウォン(約1兆6500億円)の追加支援を求めている状況だ。最近毎月4兆−5兆ウォン(約2600−3300億円)の損失を出している企業に支援を継続するのは困難とみられる。
破産直前に経営陣、労組、債権団が歩み寄って、破産前の債務再編手続きに入った場合、存続の可能性もある。GM労使の合意が成立しない場合には、破産保護申し立てへと進むことになる。GMの内部報告によると、同社が破産保護申請を行う場合、販売が前年比80%落ち込むとみられる。そうなれば、GM大宇も多額の損失は避けられない。
◆GM大宇、大幅減産か
ある外資系投資会社幹部は「GMグループ内でもGM大宇は小型車の生産基盤を持っているため問題ないという考えは甘い。半製品(完全現地組み立て車)の輸出は、昨年の100万台前後から今年下期にはなくなる可能性もある」と指摘した。
また、GM大宇の新車開発プロジェクトは大半が中断している。このため、1−2年後に市況が回復しても、販売する車がなくなる事態が予想される。
しかし、韓国政府などがGM大宇の再建に積極的に乗り出すのは困難だ。まず、米政府によるGM処理の結果を見極めなければならず、GM大宇だけを支援するのではバランスを欠く。
BMRコンサルティングのイ・ソンシン代表は「さらに大きな危機が予想よりも早く訪れることを認識すべきだ。政府と業界は今後のシナリオを綿密に分析する必要がある」と訴えた。』