Re: 韓国で哲学研究は可能か?
投稿者: bakamarudashi54 投稿日時: 2006/10/28 00:36 投稿番号: [5199 / 73791]
>20前後の韓国の留学生に聞きましたが、彼は中学くらいまでは学校で漢字を学び、高校ではあまり(ほとんど?)やらなかったが、とにかく千字くらいは学習したとか。それがまともな韓国人高卒の平均漢字識字数だとも。
現在、学校ではほとんど漢字教育全廃だとも言っていました。
漢字や西洋諸語をやらずにハングルオンリーだったら普通の意味の哲学は不可能ではないにしろ相当ハンディがあるような気がします。
うーん、やはり韓国語では哲学研究は無理そうですね。
ハングルオンリーになってしまったことの結果は、日本のゆとり教育の弊害どころではありませんね。空恐ろしささえ感じます。
日本も戦後、学校で教えるべき当用漢字などが決まり漢字語彙が激減しました。戦前は、難しい漢字を学校で教わらなくても、新聞、雑誌に出てくる難しい漢字にはルビが振ってありましたから自然に語彙数は増えていきました。
現在の我々が戦前の文を読むのは無理ではないけども結構大変です。
ゆとり教育にはろくなことがありません。
高山樗牛の「滝口入道」は確か、彼が明治時代、東京帝大の学生だったときの懸賞小説一位の小説です。これを読んで驚くのはその凄まじいまでの語彙の豊富さです。現在の日本の大学生でこれだけの語彙の持ち主はおそらく皆無でしょう。古今の膨大な漢文、和文の知識をうかがわせる小説です。しかも文語体で書かれており如何に当時の知識人が凄かったかがわかります。
現在、韓国の若者が戦前の文を読むのはおそらく不可能でしょう。
外国語に等しいはずです。図書館に行ったところで解読不可能では、
彼らに「正しい歴史認識」を要求するのは無理というものでしょう。
これは メッセージ 5130 (monkeybrain132 さん)への返信です.
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