最近、ブログやマスコミで取り上げられ、まさに話題沸騰中の“白いイチゴ”。
なぜ急にこんなイチゴが出てきたのだろう。熟していないだけじゃないのか?
そんな疑問を解決すべく、この品種の開発元に直撃取材を試みた。
話を伺ったのは、山梨県小淵沢町にある三好アグリテック株式会社。
ここの広報を務める堀谷さんだ。
そもそも、この白いイチゴってナニモノなんですか?
「この品種は『初恋の香り』というので、イチゴの様々な『親』を
掛け合わせて、大きいもの、味がいいもの、色が違うもの…など
新しい品種を作る“育種”を行って、その過程で白い品種ができたんです。
この初恋の香りは、見ためは熟していないようで食べてみると甘みが強く、
あまりのインパクトに商品化しようという動きになりました」
なるほど。でもココにきて大ブレイクしていますが、いったいいつ誕生
したんでしょう?
商品化まで長〜い年月を経て、ようやく一定の品質を確保したものの、
最初は生産を依頼した農家に「イチゴは赤いから売れるんだ。
こんな白いものは売れないよ」と断られたこともあったという。
そういう苦労をひとつひとつクリアして、いよいよ昨年12月に販売を
開始したわけだ。
でも、なぜここまで人気になったんでしょう?
「見た目が白いので“酸っぱい”という先入観があるのだと思います。
実際はジューシーで、糖度も12度程度あって甘いのですが、“酸っぱい
かも”と思って食べるのでそれ以上に甘く感じちゃうんですね。
また品種名にもあるように、イチゴ独特の香りが強いので驚かれている
ようです」。
現在では東京の百貨店でも「店頭に並ぶとすぐに売れてしまう」とかなり
大好評。紅白で詰められている商品は贈答用としても大人気なのだ。
現在は苗の量が十分でなく、限られた契約農家のみが作っている状態で、
流通量の少なさから1粒500円するものも。まさに大フィーバー状態なのだ。
「この初恋の香りについては、ブライダルや、お菓子などに幅広く展開して
行きたいと考えております。そして今後もイチゴの新品種の開発を行うことに
よって、生産者や消費者のみなさんに喜んで頂けるよう、がんばります!」
ということは、今後もイチゴ業界にびっくりイチゴが出てくることもあるのかも。
新しい“イチゴ感”を確立しつつあるこの白イチゴに注目なのだ。
【東京ウォーカー/末次 剛】
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20090207-00000005-tkwalk-ent>一刻も早く特許・商標登録等の保護策を講じて、赤いイチゴの二の舞に
ならないようにしないといけませんね。
鵜の目鷹の目で狙っている奴が居ますからね。
人事ながら心配です。一度食してみたいものです。<