Re: 英国のように
投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/10/19 19:47 投稿番号: [41949 / 73791]
mokneybrain123さん
こんばんわ
李政権の行動を観察し考えたことは、
①情勢分析を徹底的に行う
②身の丈にあった政策を行う
③博打を打たない
④対外問題を対内問題に利用しない
この原則からすべて外れていることです。
①について:これはほとんど無いに等しいことは言うまでもありません
②について:対中・露戦略的協力パートナーは身の丈に合っていません
③について:牛肉は何とかなるだろうと高を括った
④について:「独島」問題を国内政治に利用
翻って日本はかつてどうであったかと考えると日露戦争は当時の日本の身の丈に合っておらず、また一か八かの博打でもありました。また、当時の情勢分析判断がどうだったかも検討してみる必要があります。
日英同盟は日露戦争と表裏一体です。今後の日本のあり方を探る点でも日英同盟をもう一度研究し直して見る価値があるように思います。
今回の国際金融危機を転機に欧米の力は大きく低下し、危機が一段落しても当分の間以前のように振舞うことは財政上からもできなくなると思います。
そうなると日本も今までの対外関係のあり方を外交・経済両面から見直さざるを得なくなってくると考えます。たとえば既に米国は日本にアフガンへのヘリ・輸送機の派遣を求め始めており、また、資金負担も求めています。
海軍力からいっても日本がソマリアに海賊対応の艦艇を出さざるを得ないでしょう。ヨーロッパで海軍力第一の英国でも駆逐艦の数では日本の1/3です。
劇的に欧米の財政力が同時に衰えるというのは戦後初めての経験です。日本はこれまでのように資金だけを出すということでは済まないでしょう。どういう戦略に沿って動くのかが求められる筈です。
これは メッセージ 41942 (mokneybrain123 さん)への返信です.
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