Re: 「匠」が大切にされていない。
投稿者: ahoruda333 投稿日時: 2008/09/26 20:53 投稿番号: [40149 / 73791]
aho_bakari_dayoさん、ご返信ありがとうございます。
私のMes40060のカキコ
>>こういうOnlyone技術や技能に対して、世界で最も評価の低い国は日本かもしれません。そういうことが「あたりまえ」と考えているからでしょうか?<<
>>日本は「匠」の宝庫です。それが当たり前、それが普通と考え、国や産業界がそれに甘えていられる時代はとうに過ぎたと考えるべきだと思います。<<
が原因?で、チョット荒れてしまいましたねぇ〜(-。-;)。
まず「匠」の領域に達したスーパー技能者が、経済的な面や社会的な地位とかの現状に不満を持っているのだろうか?・・・・という素朴な疑問が浮かんできます。例えば、
>法律で定められた国家資格の保有者(その人が居ないと企業活動が出来ない)も、倉庫でダンボール箱を並べている元事務屋(他に出来ることが何も無い)も同じ給料なのが現実です。これではアホらしくなり、「いい話」が有れば何処にでも行きます。<
給料が同じなのは事実なのでしょうが、それに不満を持ち「いい話」に乗ってしまうという事実が実際にあるのでしょうか?そういう危惧があるのは分かるのですが、実際にはそういうことが起こらないような気がしています。
匠の領域に達するためには、ある種の「こだわり」と「プライド」を持っていることが必須条件だと思います。
匠の領域に到達したスーパー技能者は、凡人が考える経済的な代償や権限(社内・社会的地位)とは異次元の価値観を持っているのではないでしょうか?
「自分の好きなように仕事をさせてもらいたい。仕事に集中させてもらいたい。仕事を任せてもらいたい。難しい仕事、やりがいのある仕事、納得した仕事をして自分の技能を高めたい。」
おそらく、三度のメシより自己の技能を高めることが好きで好きでしょうがない人が、自ら課したハードルを飛び越えることに生きがいを感じる人が、初めて「匠」の領域に達することができるのでは無いでしょうか?
そのような環境を提供されさえすれば、その匠は、
しあわせで充実した誇らしい人生
と感じるような気がします。
引退まぎわに、それまで一緒に仕事をしてきた若者に、自分の技術を叩き込む・・・・「匠」にとっては実にやりがいのある仕事だと思います。私が匠だったら無給でも引き受けるかもしれません。自分のDNAを弟子に残したいと切望するわけです。
経済面や待遇面で評価されていないというのは凡人の発想であり、匠にとっては、
「企業から大切にされた。育てて貰った。」
と考えているような気がします。
こういう観点では、私の匠に対する考えは、publicopinion100さんと極めて似ています。
おそらく、「匠」の技能が要求される商品の市場規模は、それほど大きくないと思います。ですので、匠の技が必要な商品は極めて高価であっても良い気がしますが、欧州と違って日本企業は
「極めて優れた商品を非常識な低価格」
で販売するのが得意?なため、結局「匠」の技が収益拡大に寄与しないということもあり、経済的な好待遇ができないのかもしれません。
この点は研究開発と似ている部分があり、企業の収益に貢献しなくても、その研究や技術を純粋に評価するような処遇制度を技能分野にも広げるべきだと思います。匠の技能は、日本だけでなく人類の貴重な資産なんですからね。
中小企業や零細企業では心配な部分がありますが、技能オリンピックとかも開催されているようですので、徐々にそのような評価になっていくと思っています。
埼玉の砲丸職人・・・シナ狂を嫌悪し、砲丸を提供しませんでした。
確かアメリカ?のスポーツ用品メーカーから、破格の報酬を提示され技術指導の依頼があったやに聞いていますが、それも断ったのでは無いでしょうか(正確なことは分かりません)。
匠には、世の中の評価や高額な報酬よりも、もっと大切な「何か」がある典型例だと思います。その「何か」を守れれば、匠にとっては幸せなのかもしれません。
私のMes40060のカキコ
>>こういうOnlyone技術や技能に対して、世界で最も評価の低い国は日本かもしれません。そういうことが「あたりまえ」と考えているからでしょうか?<<
>>日本は「匠」の宝庫です。それが当たり前、それが普通と考え、国や産業界がそれに甘えていられる時代はとうに過ぎたと考えるべきだと思います。<<
が原因?で、チョット荒れてしまいましたねぇ〜(-。-;)。
まず「匠」の領域に達したスーパー技能者が、経済的な面や社会的な地位とかの現状に不満を持っているのだろうか?・・・・という素朴な疑問が浮かんできます。例えば、
>法律で定められた国家資格の保有者(その人が居ないと企業活動が出来ない)も、倉庫でダンボール箱を並べている元事務屋(他に出来ることが何も無い)も同じ給料なのが現実です。これではアホらしくなり、「いい話」が有れば何処にでも行きます。<
給料が同じなのは事実なのでしょうが、それに不満を持ち「いい話」に乗ってしまうという事実が実際にあるのでしょうか?そういう危惧があるのは分かるのですが、実際にはそういうことが起こらないような気がしています。
匠の領域に達するためには、ある種の「こだわり」と「プライド」を持っていることが必須条件だと思います。
匠の領域に到達したスーパー技能者は、凡人が考える経済的な代償や権限(社内・社会的地位)とは異次元の価値観を持っているのではないでしょうか?
「自分の好きなように仕事をさせてもらいたい。仕事に集中させてもらいたい。仕事を任せてもらいたい。難しい仕事、やりがいのある仕事、納得した仕事をして自分の技能を高めたい。」
おそらく、三度のメシより自己の技能を高めることが好きで好きでしょうがない人が、自ら課したハードルを飛び越えることに生きがいを感じる人が、初めて「匠」の領域に達することができるのでは無いでしょうか?
そのような環境を提供されさえすれば、その匠は、
しあわせで充実した誇らしい人生
と感じるような気がします。
引退まぎわに、それまで一緒に仕事をしてきた若者に、自分の技術を叩き込む・・・・「匠」にとっては実にやりがいのある仕事だと思います。私が匠だったら無給でも引き受けるかもしれません。自分のDNAを弟子に残したいと切望するわけです。
経済面や待遇面で評価されていないというのは凡人の発想であり、匠にとっては、
「企業から大切にされた。育てて貰った。」
と考えているような気がします。
こういう観点では、私の匠に対する考えは、publicopinion100さんと極めて似ています。
おそらく、「匠」の技能が要求される商品の市場規模は、それほど大きくないと思います。ですので、匠の技が必要な商品は極めて高価であっても良い気がしますが、欧州と違って日本企業は
「極めて優れた商品を非常識な低価格」
で販売するのが得意?なため、結局「匠」の技が収益拡大に寄与しないということもあり、経済的な好待遇ができないのかもしれません。
この点は研究開発と似ている部分があり、企業の収益に貢献しなくても、その研究や技術を純粋に評価するような処遇制度を技能分野にも広げるべきだと思います。匠の技能は、日本だけでなく人類の貴重な資産なんですからね。
中小企業や零細企業では心配な部分がありますが、技能オリンピックとかも開催されているようですので、徐々にそのような評価になっていくと思っています。
埼玉の砲丸職人・・・シナ狂を嫌悪し、砲丸を提供しませんでした。
確かアメリカ?のスポーツ用品メーカーから、破格の報酬を提示され技術指導の依頼があったやに聞いていますが、それも断ったのでは無いでしょうか(正確なことは分かりません)。
匠には、世の中の評価や高額な報酬よりも、もっと大切な「何か」がある典型例だと思います。その「何か」を守れれば、匠にとっては幸せなのかもしれません。
これは メッセージ 40086 (aho_bakari_dayo さん)への返信です.