「ロードショー」の結末とその含意
投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/09/12 18:03 投稿番号: [39229 / 73791]
韓国政府は、8・9日と東京・香港・シンガポール・NY・ボストン・ロンドンの投資家廻り(ロードショウ)を実施し、2年ものドル建て外国為替平衡債券の売り込みを行いました。
その結果、米国債に上乗せする金利(リスクプレミアム)を200bp(=2.00%)以上要求され発行を諦めました(昨年末のリスクプレミアムは132bp)。
このことの含意はきわめて重要です。
①現在国際金融市場で、韓国の民間企業のリスクプレミアムは、優良企業で恐らく250bp前後、格付けが劣る企業は300bpを上回るものと推定されます。これは事実上「韓国企業お断り」と言っているのです
②国際金融・資本市場の弱体化は想定以上に進んでおり、これから9月末に向けて、その後は年末に向けてリスクプレミアムはさらに上昇することが予想されます。
韓国ばかりでなくドル資金を必要としている他の地域にも資金が回っていかなくなり、世界的に景気が一段と悪化することが見込まれます。
(この事態は相当シリアスであり、戦後の国際金融史において、NY・LDNという国際金融センター発にして世界的スケールのドルのクレジット・クランチがこれほど長引き且つ悪化し続ける事態というのはかつて一度もありませんでした。このことの含意は世界の株式市場はまだまだ下がるということです)
企画財政部の当初の目論見は、「国際金融市場でドル資金調達を成功させ市場の懸念を払拭する」というものだった筈です。その裏が出ました。甘く見ていたのです、この政権と姜の発足当初からの体質です。姜は馘にすべきです。姜をそのままにしておいたのでは、これから来るであろうTempestを乗り切れないでしょう。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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