Re: 大前研一氏の発言の真意
投稿者: ahoruda333 投稿日時: 2008/08/30 12:25 投稿番号: [38039 / 73791]
大前研一ですかぁ〜。20年程前、彼の著書を読みあさったなぁ〜。それ以来サッパリ読んでないが・・・。
20年前の彼の著作を拝見した限り、論理構成には矛盾が少ないし、データの裏付けもあったように感じています。彼は本来技術者ですので、物事をなるべく「定量的」に把握したがり、相関性や関連性を見つけて考察し、そこに潜む「Why」から「法則」や「定理」を発見することに喜びを感じる生き物だと思います。要するに、彼の考えには「説得力」があるわけです。
その対極が、堺屋太一とか竹村健一とかの人文系評論家でしょう。私は技術者ですので、客観的データや事実を元に導き出す大前氏の主張に対しては、理解(賛同という意味では無い)できますが、これら人文系評論家の主張は何を言っているのかさえ意味不明に感じます。論理性が全くないということですね。
「今は数十年前の状況に似ている。その時はこうなったから、近い将来もそのようになる。それを見据えた対策をする必要がある。」
(゚O゚;)はぁ〜?何・・・それ?アンタ占い師?
これら人文系評論家には、物事を定量的に把握したり、Whyという考え方は全くなく、
過去の延長線上に未来がある
現在は過去と同じ事を繰り返す
という「動物的感」でしか語れないように思います。よくもこれで大学を卒業できたもんだと感心しますよ。
さて、大前氏に話を戻しますが、彼は「定量的」に把握できる物事しか、おそらく目を向けないのでは無いでしょうか?定量的に把握できる経済指標などから、経済的に繁栄・成長するための持論のみを展開しているのではないでしょうか?
おそらく、その狭い範囲内では、大前氏の主張は論理性があり説得力もあるのではないかと推定しています(何を言ったのか知りませんが)。
しかし、定量的に把握できることだけで、例えば経済だけで国際社会を語ることができないのは自明です。戦争や軍備増強などという、明らかに経済的に「負」の行動、「非生産的」な行動を人類は今でも取り続けています。
各人、各国が利権を漁り、あるいは自分達を正当化するイデオロギーを流布しているのが現実のわけです。
国家、倫理観、名誉や誇り、生きがい、安全等・・・・大前氏にとって取り扱いにくく、「Why」を導きにくい「非定量的」な物事を一切無視し、技術者として扱いやすい「定量的データ」だけで論理構成し、自説を展開しているだけだと考えれば良いのでは無いでしょうか?
つまり、多角的に総合的に、そして非定量的に、そして場合によっては矛盾に満ちた妥協が必要な政治問題に関して、大前氏が語る資格は無いということです。
物事を経済というある側面だけから捉えた時の単細胞的主張
このように考え、参考にすべきところがあれば参考にする・・・・大前氏(に限らないが)の主張については、こういうスタンスを取ればよろしいのでは無いでしょうか?
20年前の彼の著作を拝見した限り、論理構成には矛盾が少ないし、データの裏付けもあったように感じています。彼は本来技術者ですので、物事をなるべく「定量的」に把握したがり、相関性や関連性を見つけて考察し、そこに潜む「Why」から「法則」や「定理」を発見することに喜びを感じる生き物だと思います。要するに、彼の考えには「説得力」があるわけです。
その対極が、堺屋太一とか竹村健一とかの人文系評論家でしょう。私は技術者ですので、客観的データや事実を元に導き出す大前氏の主張に対しては、理解(賛同という意味では無い)できますが、これら人文系評論家の主張は何を言っているのかさえ意味不明に感じます。論理性が全くないということですね。
「今は数十年前の状況に似ている。その時はこうなったから、近い将来もそのようになる。それを見据えた対策をする必要がある。」
(゚O゚;)はぁ〜?何・・・それ?アンタ占い師?
これら人文系評論家には、物事を定量的に把握したり、Whyという考え方は全くなく、
過去の延長線上に未来がある
現在は過去と同じ事を繰り返す
という「動物的感」でしか語れないように思います。よくもこれで大学を卒業できたもんだと感心しますよ。
さて、大前氏に話を戻しますが、彼は「定量的」に把握できる物事しか、おそらく目を向けないのでは無いでしょうか?定量的に把握できる経済指標などから、経済的に繁栄・成長するための持論のみを展開しているのではないでしょうか?
おそらく、その狭い範囲内では、大前氏の主張は論理性があり説得力もあるのではないかと推定しています(何を言ったのか知りませんが)。
しかし、定量的に把握できることだけで、例えば経済だけで国際社会を語ることができないのは自明です。戦争や軍備増強などという、明らかに経済的に「負」の行動、「非生産的」な行動を人類は今でも取り続けています。
各人、各国が利権を漁り、あるいは自分達を正当化するイデオロギーを流布しているのが現実のわけです。
国家、倫理観、名誉や誇り、生きがい、安全等・・・・大前氏にとって取り扱いにくく、「Why」を導きにくい「非定量的」な物事を一切無視し、技術者として扱いやすい「定量的データ」だけで論理構成し、自説を展開しているだけだと考えれば良いのでは無いでしょうか?
つまり、多角的に総合的に、そして非定量的に、そして場合によっては矛盾に満ちた妥協が必要な政治問題に関して、大前氏が語る資格は無いということです。
物事を経済というある側面だけから捉えた時の単細胞的主張
このように考え、参考にすべきところがあれば参考にする・・・・大前氏(に限らないが)の主張については、こういうスタンスを取ればよろしいのでは無いでしょうか?
これは メッセージ 38008 (tokagenoheso さん)への返信です.