Re: 中国の「実利外交」(1)、横
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/08/18 22:57 投稿番号: [37320 / 73791]
影響力をどのように判断するかは、前から言うように主観。
世界中の生活様式をすべて日本色に塗り替えない限り日本文化が浸透したとは言えない、と言うのであればそれはあり得ない。
少数の外国人が着物を着たら浸透というのかというのは屁理屈。それは単なる趣味の問題。
しかし、モッタイナイが国際的に共通語になり注目を浴び、国連でクールビズが採用されたけれど、彼らが着ているのは西欧式のワイシャツであり、着物ではない。
文化の影響と趣味としての嗜好をきちんと立て分けなければね。
ゴッホもモネも西欧で高い評価を受けているけれど、彼らが浮世絵を描いたわけではない。浮世絵の構図や色遣いに影響を受けたと言うこと。そしてゴッホやモネに影響を受けた西欧の画家は多い。
むろん、日本の画家も西欧の画家の影響を受けている。
文化とは一方通行ではない。また少数の人間の趣味にとどまるものでもない。
フランス料理は長い間むしろイタリア料理の影響を受けこってりとした物が主だったがヌーベル・クイジーヌに移り変わりつつある。日本食が健康食だとの認識や、料理そのもののコンセプトが日本料理、特に会席料理の影響を受けている。だが、彼らの作るのはあくまでフランス料理であり、食べる人たちは日本食の影響など知らないかもしれない。
だから浸透という。単に物珍しさで日本料理もどきを食べるのとは訳が違う。
これは メッセージ 37318 (himosaikou さん)への返信です.
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