いよいよ韓国消滅へカウントダウン!

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「不平の民」(1)

投稿者: uberzeitgeist 投稿日時: 2008/06/19 13:39 投稿番号: [35333 / 73791]
韓国で起業といえば、1tトラックで運送屋を始めるか建設会社の下請け業者となるか行商を行うか、あるいは露天商になるのでなければ屋台でも始めるか。裏通りに小さな食堂・店でも開くことが出来れば最高の部類でしょう。シリコンバレーの対極に位置する形態です。きわめて零細な事業によって生計を立てている自営業者が多くその比率が上昇しているのが韓国経済の特徴の一つです。

こういった人々は労務者・雑多な各種勤労者とともに庶民層・下層中産階級を構成し、その上に中層・上層中産階級をなす中小企業主・大企業勤労者・高級役人等が存在し、はるか上に一握りのエリート層が君臨するというのが大雑把な社会構成の有様でしょう。IMF管理以降、一段と開いた経済格差、導入されたとはいえ無きに等しい社会的セーフティネット。ノムヒョン時代の世界経済同時拡大の恩恵に与ることの無かった民衆が「経済を立て直す李明博」を支持したのももっともです。

ところが年明け以降の原油・穀物価格の急騰はウォン安とも相俟って、底の浅い国内経済を直撃し、民衆の日々の暮らしは月を追う毎に悪化しました。「翌月からラーメン値上げ」のアナウンスが流れた途端スーパーからインスタントラーメンが消えたのは3月頃だったかと思います。わずか10円相当の値上げが暮らしに響くのです。李政権になって良くなるどころかますます苦しくなる日々の生活。いま目の前にある生活苦が民衆と政府の課題になり始めました。李政権はこの点の判断と対応を誤りました。

こういう生活苦を抱えた民衆にとって米国要求丸呑みの牛肉輸入全面再開は政府に対する怒りをぶつける格好の対象となりました。スタートが煽動された中高生だったとしても1ヶ月余に渡って拡がり続けピークの6月10日には70万人(半分としても30万人以上)が参加したローソクデモはある意味で革命的な状況を作り出しました。

このような民衆の心理の内面を階層化して考えてみると、
表面層は、「国民の健康を米国に売り渡した」とする怒りで沸騰
中間層は、燃料・食料品の上昇に無能であった李政権に対する失望および日々の暮らしの悪化に対する不平・不満で充満
基底層は、未来に対する漠たる閉塞感が沈殿
三つの層のどれに重点があるかは、当人が社会階層の何処に位置するのかで決まるでしょう。民衆に共通するのは政府に対する怒り・「反米」感情です。
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