Re: 東京タワーの完成は1958年ですが?
投稿者: tokagenoheso 投稿日時: 2008/01/21 13:05 投稿番号: [29643 / 73791]
>当時、高級車と言えばキャデラックで、アメリカの車でしたね。テレビでは、コンバットや奥様は魔女など、アメリカのドラマの宝庫でした。私は、コンバットも奥様は魔女も、再放送を繰り返し見ていた口でした。
ああ、それはわたしも同じですね。
>当時、そんなに裕福な生活はしておりませんでしたが、貧しくもなかったと思います。そんな中でも、奥様は魔女を見て、アメリカの生活が、良く見えたことを思い出します。
ええ、理屈ではアメリカは資源もあり国力もあり日本が同じ生活を目指すべきではないと分かっていたのでしょうが、イメージというのは理屈抜きでしてね。アメリカが豊かに見えたのは事実ですよ。
>勿論、敗戦を感じることは、子供の私にはありませんでしたが、まだまだ、土の道(未舗装の道)が多く目に付き、ボンネットバスも走っている田舎でした。十円握りしめて、駄菓子屋で何を買うか、で、一日悩めた、幸せな時代でしたね。
わたしはそれは具体的には覚えていませんが、おそらくその時代のなごりに子供時代を過ごしたようです。田舎でしたけれど、結構みんな貧しかったですよ。戦争の苦痛が終わりみんな確かに希望に燃えていたでしょうね。でも食えて住めて旅行が出来てそこそこ豊かになった時代、映画やテレビ、漫画などでアメリカの豊かさにあこがれていたのはわたしも覚えていますよ。
消費型社会もヘッタクレもない、アメリカは豊か、うらやましいという気持ち。子供だったからそれだけのことでしたがね、大人達は、日本はもうすっかり豊かだ、アメリカと肩を並べたと思ってたんですかね。あたしの親父などの話ではほど遠いようでしたよ。成金はたくさんいたけれど。
>そして、何より、日本は戦争に負けた国だから、一生懸命がんばらないといけない、という大人は、結構いました。第二次大戦の記録映画を流している番組もありましたし、そういう意味では、戦争を風化させない、という気分もあり、脱戦後が進みつつある時代でもあったと思います。
それが普通でしょうね。我が身を見てアメリカとの彼我の差を身にしみて感じたからこそ、所得倍増計画に発憤したのでしょうし。
>もう、戦後じゃなくなったけど、敗戦は忘れていないし、それを払拭するためにがんばる、と言う気持ちが「生きていた時代」だっと覚えています。
それが当然だと思います。今でさえ、当時を直接経験した人は、日本では多くを語らなくても敗戦の惨めさをかみしめているようですよ。まして、戦争体験世代が現役だった高度成長の時代、敗戦の記憶はきえてなくなるものでしょうか。高度成長は確かに日本を変えましたが、それは日本はまだまだだという気持ちがあったからだと思いますよ。
わたしは高度成長のあとに社会に出たのでその辺は子供の頃にまだ残っていた記憶と親世代の話でしか実感は出来ませんが。
>経済のことは、音痴なので、さっぱり分かりませんが、もう、敗戦なんて、忘れ去られた時代、というには、60年代〜70年代前半は、当てはまらないように思えます。
わたしもそう思います。
>横レス失礼しました。
いえ、ありがとうございました。
ああ、それはわたしも同じですね。
>当時、そんなに裕福な生活はしておりませんでしたが、貧しくもなかったと思います。そんな中でも、奥様は魔女を見て、アメリカの生活が、良く見えたことを思い出します。
ええ、理屈ではアメリカは資源もあり国力もあり日本が同じ生活を目指すべきではないと分かっていたのでしょうが、イメージというのは理屈抜きでしてね。アメリカが豊かに見えたのは事実ですよ。
>勿論、敗戦を感じることは、子供の私にはありませんでしたが、まだまだ、土の道(未舗装の道)が多く目に付き、ボンネットバスも走っている田舎でした。十円握りしめて、駄菓子屋で何を買うか、で、一日悩めた、幸せな時代でしたね。
わたしはそれは具体的には覚えていませんが、おそらくその時代のなごりに子供時代を過ごしたようです。田舎でしたけれど、結構みんな貧しかったですよ。戦争の苦痛が終わりみんな確かに希望に燃えていたでしょうね。でも食えて住めて旅行が出来てそこそこ豊かになった時代、映画やテレビ、漫画などでアメリカの豊かさにあこがれていたのはわたしも覚えていますよ。
消費型社会もヘッタクレもない、アメリカは豊か、うらやましいという気持ち。子供だったからそれだけのことでしたがね、大人達は、日本はもうすっかり豊かだ、アメリカと肩を並べたと思ってたんですかね。あたしの親父などの話ではほど遠いようでしたよ。成金はたくさんいたけれど。
>そして、何より、日本は戦争に負けた国だから、一生懸命がんばらないといけない、という大人は、結構いました。第二次大戦の記録映画を流している番組もありましたし、そういう意味では、戦争を風化させない、という気分もあり、脱戦後が進みつつある時代でもあったと思います。
それが普通でしょうね。我が身を見てアメリカとの彼我の差を身にしみて感じたからこそ、所得倍増計画に発憤したのでしょうし。
>もう、戦後じゃなくなったけど、敗戦は忘れていないし、それを払拭するためにがんばる、と言う気持ちが「生きていた時代」だっと覚えています。
それが当然だと思います。今でさえ、当時を直接経験した人は、日本では多くを語らなくても敗戦の惨めさをかみしめているようですよ。まして、戦争体験世代が現役だった高度成長の時代、敗戦の記憶はきえてなくなるものでしょうか。高度成長は確かに日本を変えましたが、それは日本はまだまだだという気持ちがあったからだと思いますよ。
わたしは高度成長のあとに社会に出たのでその辺は子供の頃にまだ残っていた記憶と親世代の話でしか実感は出来ませんが。
>経済のことは、音痴なので、さっぱり分かりませんが、もう、敗戦なんて、忘れ去られた時代、というには、60年代〜70年代前半は、当てはまらないように思えます。
わたしもそう思います。
>横レス失礼しました。
いえ、ありがとうございました。
これは メッセージ 29633 (narurin さん)への返信です.