トンデモ! 韓国経済入門 読後の感想
投稿者: dragonfly_in_hell 投稿日時: 2008/01/10 19:17 投稿番号: [29246 / 73791]
「トンデモ! 韓国経済入門」を読みました。
品位を保った書き方に感心しました。
「どこに品位が?ずいぶんエグイぞ」と
感じられた方もいるでしょうけれど、まあまあ…
少なくとも朝日新聞NHK流のリベラルごっこより
はるかに「礼儀にかなった」見つめ方をしています。
著者は韓国経済の「実態」と「心理」を笑います。
特に親しみを込めて笑っているとも見えないけれど
「知るほどについつい湧き出でる」親近感もちらほら。
でも、やっぱり、その、失笑を禁じ得ないですわなあ…
いや、著者にも「知るほどに募る侮蔑」は当然でしょうが、
「あきれてしまう」に収斂してしまうんですよねえ。
・三つの「不実化」−特に「日本隠し」
・82インチ「ホワイトボード液晶」
・投機に向く国民性−これも「不実」の現われ^^
・整形共和国−これも「虚」をたっとぶ国民性^^;
・幼児輸出大国−障害児の比率が高い(唖然)
このあたりはもっと日本国民に知ってほしいですね。
あの国の国民性を掘り下げれば、半島の地政学にからみ、
むしろ平凡な論旨を歩いて、著書の軽妙さを損ねるかな?
著者がかなり力を入れている「知的財産権の無視」は
アジア全体に見られる傾向で、シナという本家もあり
また、かつて日本もたどった道だから、読んでいると
「まなぶはまねぶ。ニセは似せ、あすはヒノキに」
そんな悲しい気分が去らず、あまり笑えなかった…
(素地が違うからあんなにひどくはなかったけどね)
圧巻は日本企業による「包囲網」でしょうか。
サムスンやLGに特化してのレポートでしたが、
これまでしてきたことを思えば、これでもまだ甘い?
韓国には韓国がたどるに相応しい運命が待つのでしょう。
この著者の功績として「古い日韓問題の定石」を
きれいにネグレクトしていることは特筆したいです。
つまり、両国の近代に横たわる長い経緯のことに
いっさいコメントせず、朴正煕大統領の時代から
筆を起こしていること。これはできそうでできない。
ワタシなどは、あの国のことを考えると、どこかで必ず
「恩知らずの上に恥知らず!」
という苦々しい思いが脳裏に澱んでしまうのですが、
若い人たちが「聞きたくない昔のこと」を度外視して
今の日韓を考えるには、これは「良書」だと思います♪
これは メッセージ 29172 (alive_romrom_mb さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a4a4a4ha4a4a4h4z9qbeclga4xa5aba5a6a5sa5ha5c0a5a6a5sa1aa_1/29246.html