Re: 中国海軍の進出?
投稿者: hp2077kwc 投稿日時: 2007/12/25 15:55 投稿番号: [28383 / 73791]
つづき
>こうした過程を経て、87年5月、東海艦隊の洋上補給艦が、西太平洋上で、縦向き、両横向き、さらにヘリコプターによる上空からの4方向からの補給を実施した。
その模様は解放軍報、解放軍画報、艦船知識その他の新聞雑誌に写真入で誇らしげに報じられた。
90年代に入ると、洋上補給活動は本格化するが、いくつか注目する動向を思いつくままに挙げると、97年、太平洋を横断して米国西海岸の米海軍基地を訪問した後、メキシコ、ペルー、チリと南北米大陸の西海岸を南下しつつ友好訪問した。2002年には、インド洋からスエズ運河、地中海を通って西欧諸国を歴訪した後、大西洋を横断しパナマ運河を通過して世界一周の航海をした。
≪現実を直視する必要≫
また1999年から2002年にかけて4回実施された無人宇宙船の打ち上げ、続く2003年と05年の有人宇宙船などの重要な宇宙開発事業においても、4隻の「遠望」号が北太平洋、南太平洋、インド洋、大西洋に展開して打ち上げを支援したが、これを可能にしたのも洋上補給活動である。
さらにこの数年来パキスタン、インド、タイの海軍との海上共同捜索・救助演習、米国サンディエゴ近海と南シナ海海域での海上共同捜索・救助演習をはじめ、いくつかの国と共同で実施されている対テロ闘争にも、補給艦が随伴している。
中国の洋上補給艦あるいは洋上補給活動は、わが海上自衛隊に比べると水準は低いかもしれないが、目的は十分達成できる水準に達しているとみられる。後は場を踏むだけである。
わが国の軍事専門家たちの見方は非常に厳しい、というよりは完璧(かんぺき)主義であり、中国の軍事力あるいは軍事活動についての見方が厳しい。
というよりも筆者の長年の中国軍事研究から言えば、中国の軍事努力について何も知らないのに、過小評価したり、バカにする傾向が強い。改める必要がある。(ひらまつ
しげお)
これは メッセージ 28381 (hp2077kwc さん)への返信です.
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