エアバスも悲鳴 いよいよ二回目の救済劇?
投稿者: may7idaho 投稿日時: 2007/09/21 19:04 投稿番号: [22629 / 73791]
EUがやることは、大体、無理がありすぎますが、エアバスも、その典型。
実質的には、独仏両国で支配していますが、内紛につぐ内紛で組織も生産体制も、いよいよ滅茶苦茶に(笑)。
『A380も各機体部分の生産が4カ国に分散し、生産時間のズレや部品規格の調整などで生産遅滞』
(これは、部材を運ぶためだけの特別設計の専用輸送機を作ったほど。これもまた、日本勢、部材商売で稼いでいますが)
『超大型旅客機A380の昨年来の納期遅滞で注文取消しや遅配賠償金など5年間で48億ユーロの損失、A350XWBの開発費超過分100億ユーロと、親会社EADS(欧州航空防衛宇宙社)の土台をも揺るがすほどの財政危機に直面。
そのうえ販売はドル建て、生産費はユーロ建てのため近年のドル安でA380だけで発売以来20%の損失』
現在、再建途上ですが、この会社は、最初から無理がありすぎました。恐らく、救済も難しいでしょう。
あまりにも、非高率、高コスト。最初のうちは、補助金で安売りしていましたが、それも限界です。
エアバス、ユーロトンネル・・・この二つから消滅でしょうか。
『ECBによるユーロ安を促す政策を期待=エアバスCOO
[パリ
21日
ロイター]
欧州の航空機大手エアバスのファブリス・ブレジエ最高執行責任者(COO)は21日、ユーロが1.42ドル付近に上昇していることについてコメントし、1ユーロ=1.35ドルをベースに策定した再建計画「パワー8」を達成するためには、10億ユーロの追加的なコスト削減が必要になるとの見方を明らかにした。
ブレジエCOOは、BFMラジオで「ユーロが1.45ドルの水準を維持した場合、「パワー8」の下では10億ドルの追加コスト削減が必要になることを意味する」と述べた。
さらに、「A350」などの新型機プログラムでは、ドル通貨圏から調達する部品の割合を現在の50%から引き上げる必要が出てくると付け加えた。
COOはまた、欧州中央銀行(ECB)がユーロ安を促す政策を打ち出すことを願っていると述べ、フランスのサルコジ大統領は既に、エアバスのような輸出企業のために発言していると指摘した。』
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070921-00000054-reu-bus_all>ドル通貨圏から調達する部品の割合を現在の50%から引き上げる必要が出てくる<
今、エアバス関連で一番収益を上げているのは、メインユニットを多数納めている日本勢と、数は少ないものの、米国メーカーだけと言われてますが・・・
また、日本のメーカー、お仕事増えそうですね(笑)。
ここが潰れても、ボーイングだけでもこなせないほどの仕事がありますし。
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.
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