平壌の統一通りで毎日一体遺体
投稿者: okasaki13 投稿日時: 2007/07/02 08:07 投稿番号: [19520 / 73791]
“平壌の統一通りで毎日一体ずつ発見される遺体”
[内部消息筋, 事件事故総合] “生計型犯罪の増加”
金栄振特派員, 中国延吉, 梁貞兒記者
[2007-07-02 01:38 ]
労働新聞など、北朝鮮の宣伝媒体は事件や事故を一切報道しない。爆発事故や火事、殺人事件、自殺、強盗などの事件や事故は一切報道することができない。
かつて、旧ソ連などの旧共産圏の宣伝媒体も、一切事件や事故を報道しなかった。事件や事故は理想の社会(?)である共産主義社会では、'公式的に起きてはいけない事件'にあたるから、報道を統制する。
もし、90年代半ばの食糧難の時期に、300万人が飢え死にした状況が労働新聞などで報道されたら、金正日政権は崩壊したはずだ。
だが、北朝鮮でも特に食糧難以後、盗難から殺人に至るまで、各種の刑事事件が随分発生している。2002年の7.1措置以降、お金の大切さが強調されるようになり、お金にかかわる事件や事故も増えた。
事件や事故が発生すれば、韓国のように法律によって処罰されるが、保安省(警察)など国家機関の大部分に腐敗がはびこっているため、賄賂や権力を利用して法律の網を避けることも多い。
最近は暮らすための生計型犯罪が増えたという点も特徴だ。北朝鮮の治安状況に関する内部消息筋の情報を総合して、最近起こっている北朝鮮の各種の事件・事故を集めた。
◆ 工事現場で殺人事件隠匿 = 最近、平壌の統一通りには、毎日一体の遺体が発見されているという。楽浪区域の統一通りは、平壌の中心から西>南に8km程度離れている。
平壌の消息筋は統一通りの巡察院(警察)の言葉を引用して、“1990年代の半ばの食糧難の時期から現在まで、統一通りの周辺と近くの大同江の川辺に、毎日一体は遺体が発見されている”と伝えた。
統一通りは80年代末に楽浪区域に造成された新市街地で、高層の建物と大型市場などがある、平壌の代表的な対外宣伝地域。しかし、経済難が続き、完工できなかった工事現場が増えたという。
消息筋は“統一通りは今も工事中であったり、工事が中断した建物が多く、近くに大同江が流れており、遺体を遺棄するのに適当な場所”と語った。
また、“遺体は切断した状態で発見されることも多い”と述べ、“政府が捜査に出ているが、解決できないことが多い"と言った。
◆ 殺人、強姦、窃盗などは地方に追放 = 平壌では今年から教化所(刑務所)の出所者たちを地方に放逐しているという。
平壌の消息筋は“地方に追放される対象者は、専門的な窃盗犯を含む、経済犯や殺人、強姦、詐欺、脅迫、不法に映像物を配布したり、これを視聴した者、電気を不法に利用した者など、かなり広範囲に渡っている”と述べ、“単純に交通規則に違反した運転手の場合、追放の対象から除いている”と伝えた。
この中でも最近では、電気を不法に利用する人々に対する集中的な取り締まりが行われていると消息筋は伝えた。
また、“去年の10月から今年の2月まで、保衛司令部(軍の情報機関)傘下の7.17常務が担当して取り締まりをした”と述べ、“今回の取り締まりの対象になった中間クラス以下の幹部は、すべて地方に追放された”と語った。
不法な電気の利用者とは、国家が使用を禁止している電気炊飯器を使ったとか、部屋の床や壁に電気線を設置して私的に暖房をつかう人々を指す。
消息筋は“保衛司令部は取り締まりの成果を高めるために、7.17常務全員を若い人で構成し、区域別に実績の分量を報告するようにして競争を誘導した”と伝えた。
◆ 人民軍の窃盗行為はあいかわらず = それ以外にも、人民軍の幹部の黙認の下で、一般の兵士らの窃盗行為が頻繁に起きているという。
咸興の消息筋は、“大部分、除隊を控えた兵士らが、こうした窃盗行為をする。家に帰る前にお金を工面するためだ”と伝えた。北朝鮮の兵士の軍の服務期間は7~10年だ。
この消息筋は“窃盗で稼いだ収益金の一部は、小隊長や中隊長に納めている”と述べ、“小隊長や中隊長クラスの幹部も、このような事実をよく知っているが、これを見逃したり、時には直接指示を下したりする”と明らかにした。
“保安員(警察)に検挙されたら、軍の部隊に引き渡されるので、処罰されることはほとんどない”という。
http://www.dailynk.com/japanese/read.php?cataId=nk00100&num=838
[内部消息筋, 事件事故総合] “生計型犯罪の増加”
金栄振特派員, 中国延吉, 梁貞兒記者
[2007-07-02 01:38 ]
労働新聞など、北朝鮮の宣伝媒体は事件や事故を一切報道しない。爆発事故や火事、殺人事件、自殺、強盗などの事件や事故は一切報道することができない。
かつて、旧ソ連などの旧共産圏の宣伝媒体も、一切事件や事故を報道しなかった。事件や事故は理想の社会(?)である共産主義社会では、'公式的に起きてはいけない事件'にあたるから、報道を統制する。
もし、90年代半ばの食糧難の時期に、300万人が飢え死にした状況が労働新聞などで報道されたら、金正日政権は崩壊したはずだ。
だが、北朝鮮でも特に食糧難以後、盗難から殺人に至るまで、各種の刑事事件が随分発生している。2002年の7.1措置以降、お金の大切さが強調されるようになり、お金にかかわる事件や事故も増えた。
事件や事故が発生すれば、韓国のように法律によって処罰されるが、保安省(警察)など国家機関の大部分に腐敗がはびこっているため、賄賂や権力を利用して法律の網を避けることも多い。
最近は暮らすための生計型犯罪が増えたという点も特徴だ。北朝鮮の治安状況に関する内部消息筋の情報を総合して、最近起こっている北朝鮮の各種の事件・事故を集めた。
◆ 工事現場で殺人事件隠匿 = 最近、平壌の統一通りには、毎日一体の遺体が発見されているという。楽浪区域の統一通りは、平壌の中心から西>南に8km程度離れている。
平壌の消息筋は統一通りの巡察院(警察)の言葉を引用して、“1990年代の半ばの食糧難の時期から現在まで、統一通りの周辺と近くの大同江の川辺に、毎日一体は遺体が発見されている”と伝えた。
統一通りは80年代末に楽浪区域に造成された新市街地で、高層の建物と大型市場などがある、平壌の代表的な対外宣伝地域。しかし、経済難が続き、完工できなかった工事現場が増えたという。
消息筋は“統一通りは今も工事中であったり、工事が中断した建物が多く、近くに大同江が流れており、遺体を遺棄するのに適当な場所”と語った。
また、“遺体は切断した状態で発見されることも多い”と述べ、“政府が捜査に出ているが、解決できないことが多い"と言った。
◆ 殺人、強姦、窃盗などは地方に追放 = 平壌では今年から教化所(刑務所)の出所者たちを地方に放逐しているという。
平壌の消息筋は“地方に追放される対象者は、専門的な窃盗犯を含む、経済犯や殺人、強姦、詐欺、脅迫、不法に映像物を配布したり、これを視聴した者、電気を不法に利用した者など、かなり広範囲に渡っている”と述べ、“単純に交通規則に違反した運転手の場合、追放の対象から除いている”と伝えた。
この中でも最近では、電気を不法に利用する人々に対する集中的な取り締まりが行われていると消息筋は伝えた。
また、“去年の10月から今年の2月まで、保衛司令部(軍の情報機関)傘下の7.17常務が担当して取り締まりをした”と述べ、“今回の取り締まりの対象になった中間クラス以下の幹部は、すべて地方に追放された”と語った。
不法な電気の利用者とは、国家が使用を禁止している電気炊飯器を使ったとか、部屋の床や壁に電気線を設置して私的に暖房をつかう人々を指す。
消息筋は“保衛司令部は取り締まりの成果を高めるために、7.17常務全員を若い人で構成し、区域別に実績の分量を報告するようにして競争を誘導した”と伝えた。
◆ 人民軍の窃盗行為はあいかわらず = それ以外にも、人民軍の幹部の黙認の下で、一般の兵士らの窃盗行為が頻繁に起きているという。
咸興の消息筋は、“大部分、除隊を控えた兵士らが、こうした窃盗行為をする。家に帰る前にお金を工面するためだ”と伝えた。北朝鮮の兵士の軍の服務期間は7~10年だ。
この消息筋は“窃盗で稼いだ収益金の一部は、小隊長や中隊長に納めている”と述べ、“小隊長や中隊長クラスの幹部も、このような事実をよく知っているが、これを見逃したり、時には直接指示を下したりする”と明らかにした。
“保安員(警察)に検挙されたら、軍の部隊に引き渡されるので、処罰されることはほとんどない”という。
http://www.dailynk.com/japanese/read.php?cataId=nk00100&num=838
これは メッセージ 1 (may7idaho さん)への返信です.