Re: 情報分析せず、現場情報を無視したソ連
投稿者: mahalo555sp 投稿日時: 2007/04/27 00:04 投稿番号: [16701 / 73791]
>ほんとーですかー?
こういうことを書いては議論になりません。
>日本戦車は役に立たなかったの。
それで、戦場から引き上げさせられたの。
日本の戦車が戦場に投入されなくなったのは事実ですが役に立たなかったらというのは思い込みであり客観的ではありません。
当時の日本軍では日本の兵器は天皇陛下の財産という認識があり軍は消耗にこだわりここぞという勝負のときに失敗をかさねてます。真珠湾攻撃などもそうです。また皇軍不敗などという精神もあり現場の将兵は健闘したにもかかわらず処分されたり兵士は南方に送られてほとんど戦士してます。こういう前時代的な軍隊が航空兵力と戦車を投入した史上初であろう大規模な近代戦を経験したのがノモンハン事変であります。おそらくはじめて日本軍があじわう敗戦ではなかったのでしょうか。日本の将兵はよく戦いました。戦車もよく戦いました。しかし戦線が後退して敗走したということは事実であり日本軍は負けとみとめたから将兵を処分したわけです。
>辻政信は、「まだ負けてない。負けたと思ったほうが負けたのだ」と
言い放ったそうですが、キチガイですね。
きちがいではなく現場の実感であったことが近年発見された事実によりわかります。また勝負とはそういうものです。あばらをおられても笑ってごまかしたほうが勝つ場合もあります。ソビエトの場合は痛みを感じないゾンビのようだったので勝つことになったのでしょう。
将棋では勝敗は必ずつくのですがそのなかに変わった判定の入玉というのがあります。敵の陣地に王将が入り込んだ時点で持ち駒のポイントを集計して勝敗を決めるのです。戦車や兵員の消耗を単純に比較してみると日本軍の優勢ともいえますが鎖につながれたモンゴル人の戦車兵と訓練された日本の戦車兵を等価にあつかっては国力の消耗戦という戦争の本質からはずれてしまいます。
ノモンハンでどちらが消耗戦という観点で勝ったかどうかを論ずるならもっとくわしい研究が必要でしょう。
チェスでは勝敗は必ずつくものではありません。なんと引き分けというのがあるのです。現代のロシア人はノモンハンの勝敗などあまりきにしてないかもしれません。双方で戦闘の勝敗にたいする認識の違いがあるのなら勝った負けたと騒いでもしょうがないことになります。
これは メッセージ 16697 (superdreadnote さん)への返信です.
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