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BT戦車

投稿者: superdreadnote 投稿日時: 2007/04/22 23:02 投稿番号: [16483 / 73791]
BT戦車

全長:          5.66m
車体長:         5.66m
全幅:          2.29m
全高:          2.42m
重量:           13.8t
装甲:       6〜22mm
乗員数:          3名 武装:46口径45mm砲×1
     7.62mm機関銃×1
動力:V12-M-17T
     450馬力ガソリン機関
走行性能:最大速度:50km/h
       (装輪時72km/h)
        航続距離:???km
総生産台数:10000両前後
(上記データはBT-7のものです)

  BT戦車の最大の活躍の場はノモンハン事件の際で、この時に日本戦車相手に完膚なまで叩きのめした。この時の日本戦車の主力は89式戦車と95式軽戦車で搭載していた大砲は前者が18口径57mm砲で後者が37口径37mm砲だった。これなら22mmの装甲でも充分耐えられた。また、BT戦車が搭載する46口径45mm砲は当時の日本戦車の全てを1000m以上の距離で撃ち抜けた。日本戦車も陰に隠れて接近戦に持ち込むなどの奮戦を見せるが、質量ともに日本が劣っており、結局は一方的にBT戦車が叩きのめした。ただ、1939年7月3日の戦闘では、以外な強敵に直面した。それは火炎瓶と94式速射砲だった。当時のBT戦車はガソリンエンジン搭載で、しかも、戦車戦術が戦車単体での行動が基本だったため、歩兵の接近を許してしまい、火炎瓶に討ち取られる事もあった。94式速射砲(正式名は九四式三十七粍砲)は日本の独自開発ながらドイツのPak36とほぼ同性能だった。そのため、BT戦車は大損害を被っている。ノモンハン事件後火炎瓶対策として、エンジンをディーゼルに換装したBT戦車も作られた。ただ、装甲強化はなされなかったものの、次作のT-34への課題となった。
  BT戦車の活躍もここまでで、1941年に始まった独ソ戦では、戦車戦術がドイツ軍が圧倒的に優れていたのと、装甲が薄いのが致命的となり、次々にドイツ軍に食われていった。ある意味、対日限定の強力快足戦車だったとも言える。
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