Re: 韓国料理の実際と、その行く末
投稿者: kachousuigetsu 投稿日時: 2007/02/28 09:42 投稿番号: [13600 / 73791]
長時間にわたって回避不能ストレスにさらされた動物は、やがて無痛覚症(analgesia)を来し、ショックを回避する行動を止めてしまう。無痛覚症は内在性オピオイド(体内麻薬)によってもたらされ、オピウム(あヘん)の拮抗物質であるナロキソンによって消去される。Lewis,JWらは、このオピオイドが交感神経の興奮によって分泌されるエンケファリンであることをつきとめた。長時間のストレスにさらされた動物は、体外からアヘンを反復投与した場合と同様に、脳内の麻薬リセプターを活性化させる。このときストレス刺激を急に中断したり、ナロキソンを注入したりすると、麻薬禁断と同様の離脱症状が生じる。この種のストレスとしては、格闘、性的興奮、食物の剥奪、高熱の持続などがある。生体が深刻なストレスにさらされると、最初の衝撃が恐怖反応を惹起し、その恐怖反応に応じて脳内麻薬の分泌が生じると考えられる。人間の血漿中ベータエンドルフィン濃度は、ストレス、手術、ギャンブル、マラソン、そして摂食障害者の嘔吐などで上昇することが報告されている。児童虐待後遺症との関連で言えば、自傷行為を繰り返す患者におけるメチオニンエンケファリン(metenkephalin)の上昇が発見されており、こうした患者にナロキソンを用いて効果があったとの報告もある。トラウマの再体験は体内麻薬の湧出による精神的安定をもたらすと思われる。
(薬物依存と精神療法)
斉藤学
より引用。
刺激の強い味付けの料理やアルコール依存、虐げられた歴史や出口の見えない閉塞感など、韓国の社会をよく現しているのではないでしょうか。
しかしここでポイントなのは、ストレス刺激を中断すると禁断症状を生じるという点だと思います。
最悪の状況から脱出しようではなく、もっと悪い状況を自ら求めてしまうということです。
救いようがないとは正にこの事ですね。
これは メッセージ 13576 (bellsantes さん)への返信です.
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