>bonsui9999さんへ
投稿者: tworackmind 投稿日時: 2003/04/03 06:16 投稿番号: [873 / 8733]
誠実にお答えいただいて、ありがとうございます。
引越していたので、少し間があいてしまいました。
>>残念ながら現状では、「国連が国際紛争を解決するだけの決定力がない」ので、
>>仕方なく「武力を使わざるを得ない状況は今後もしばらく続く」が
>>「いつかは武力による解決はなくしていかなければならない」
>この部分がわかりません。
>なぜ国連に国際紛争を解決するだけの決定力がないのでしょう?
>イラクもアメリカも加盟国です。
国連は、
「世界のためになるが、俺の国のためにはならないから反対」
こういう意見が通ってしまうシステムしか持っていない。
極論すれば、「世界レベルの平和」を築く組織ではなく、
「国家レベルでの利益代表」の集まりだ、と言えるのではないでしょうか。
大国が拒否権を発動し、小国は数に物を言わせる・・・結局何も決まらない。
悲しいことだし、良くないことですが、これが現実です。
>そして武力を用いることで誤解や怨みをなくせるでしょうか?
なくせませんよね。ただ、使わないで起こってくる問題も考えないといけないと思います。
他の書き込みから引用します。ちょっと長いので、申し訳ないです。
--------
世界にあるあまたの国家は、それぞれの歴史を経ながら様々な思想をたくわえ現在に至っている。
いまだに、日本の江戸時代のような感覚の国もあれば、三国志のような時代的感覚の国もある。
------------ -
日本もほんの120年前は、山を越えれば敵の国。日本人どおしが殺し合うというような時代だった。
どこの国にもそういう時代を経過して、あるいは現在経過中で今日の世界を形作っている。
---------- -
2度の世界大戦を経て、世界は、民族自決、他国への侵略をしないという思想を得た。
それまでは、戦争は有効な外交手段という認識だった。
------------
今現在、多くの先進国は戦争することは損だということを学んだが、
いまだにそうは思っていない国や民族がたくさんある。
世界には、平気で核兵器のスイッチを押せる、
ごろつきのような指導者がまだまだ沢山いるのが現実だ。
フセインも湾岸戦争の時は、本気で核兵器を使うことを念頭に戦争準備していたのだ。
------------ -
ごろつきがたむろするような国際社会を収拾していくには、建前だけでは通らない。
彼らの上をいく狡猾さが必要だし、彼らを追いつめていく手段を講じていくことや
彼らの被害者にならないための様々な予防策を立てることも重要だ。
----------
世界には、狂人の部類に入るような指導者もいます。人肉食していた人もいましたっけ。
世界の人々は、必ずしも日本人と同じ感覚を持ってはいないのです。
まともな話が通用しない世界もあります。
理想は、そうした現実を積み上げて、作っていくべきもので、
現実を無視して、理想ばかりを唱えても、理想には近づけないと思います。
引越していたので、少し間があいてしまいました。
>>残念ながら現状では、「国連が国際紛争を解決するだけの決定力がない」ので、
>>仕方なく「武力を使わざるを得ない状況は今後もしばらく続く」が
>>「いつかは武力による解決はなくしていかなければならない」
>この部分がわかりません。
>なぜ国連に国際紛争を解決するだけの決定力がないのでしょう?
>イラクもアメリカも加盟国です。
国連は、
「世界のためになるが、俺の国のためにはならないから反対」
こういう意見が通ってしまうシステムしか持っていない。
極論すれば、「世界レベルの平和」を築く組織ではなく、
「国家レベルでの利益代表」の集まりだ、と言えるのではないでしょうか。
大国が拒否権を発動し、小国は数に物を言わせる・・・結局何も決まらない。
悲しいことだし、良くないことですが、これが現実です。
>そして武力を用いることで誤解や怨みをなくせるでしょうか?
なくせませんよね。ただ、使わないで起こってくる問題も考えないといけないと思います。
他の書き込みから引用します。ちょっと長いので、申し訳ないです。
--------
世界にあるあまたの国家は、それぞれの歴史を経ながら様々な思想をたくわえ現在に至っている。
いまだに、日本の江戸時代のような感覚の国もあれば、三国志のような時代的感覚の国もある。
------------ -
日本もほんの120年前は、山を越えれば敵の国。日本人どおしが殺し合うというような時代だった。
どこの国にもそういう時代を経過して、あるいは現在経過中で今日の世界を形作っている。
---------- -
2度の世界大戦を経て、世界は、民族自決、他国への侵略をしないという思想を得た。
それまでは、戦争は有効な外交手段という認識だった。
------------
今現在、多くの先進国は戦争することは損だということを学んだが、
いまだにそうは思っていない国や民族がたくさんある。
世界には、平気で核兵器のスイッチを押せる、
ごろつきのような指導者がまだまだ沢山いるのが現実だ。
フセインも湾岸戦争の時は、本気で核兵器を使うことを念頭に戦争準備していたのだ。
------------ -
ごろつきがたむろするような国際社会を収拾していくには、建前だけでは通らない。
彼らの上をいく狡猾さが必要だし、彼らを追いつめていく手段を講じていくことや
彼らの被害者にならないための様々な予防策を立てることも重要だ。
----------
世界には、狂人の部類に入るような指導者もいます。人肉食していた人もいましたっけ。
世界の人々は、必ずしも日本人と同じ感覚を持ってはいないのです。
まともな話が通用しない世界もあります。
理想は、そうした現実を積み上げて、作っていくべきもので、
現実を無視して、理想ばかりを唱えても、理想には近づけないと思います。
これは メッセージ 766 (bonsui9999 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a1yc0a43a6jbfoba4r4ja4a6a5ha5ta1y_1/873.html