考えたくないことを考える
投稿者: sinvinojavatea 投稿日時: 2003/04/02 01:44 投稿番号: [856 / 8733]
仮に、平和な世界が実現したとする・・・
(平和=戦争が行われていない状態と定義)
実はその後が結構大変なような気がします。
軍事理論は「人間は不完全な動物である」と認識するところからスタートし、
「その怨念と欲望が戦争の卵となる」に収束する。
つまり、平和は実現した瞬間から既に崩壊の危険性に晒される運命にある、と言う事。
(平和に浮かれている場合ではない)のです。
だから「考えたくないことを考える」事が重要です。
「戦争の卵」が生まれ、孵ってしまう事を常に考え、
そうなる前に、人間の英知の限りを尽くして手を打たなければなりません。
あと、起きてしまった場合の事も大事です。
例えばスイスでは、主要道路には随所に戦車などの進行を妨げる装置が備えられ、
橋には爆薬を仕掛ける穴が予め開けられています。
また、重要な施設には核シェルターの設置が義務付けられてもいます。
そんな確固たる理念や弛まぬ姿勢が、平和の実現と維持に繋がるのです。
そういう意味では、平和というのは「戦争との攻防」という気がしないでもありません。
これは メッセージ 1 (marimari20026 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a1yc0a43a6jbfoba4r4ja4a6a5ha5ta1y_1/856.html