イラク高校生、メッセージを託す
投稿者: heaven_hell_peace 投稿日時: 2003/03/31 12:48 投稿番号: [816 / 8733]
イラク高校生、日本人大学生にメッセージ託す
「世界中の国はアメリカに戦争を止めさせて下さい」「僕は自分の手で国を守るつもりです」。こんなメッセージをイラクの高校生約50人から託された日本人学生がいる。開戦直前にバグダッドを訪れた。空襲されている町には自分と同じような普通の学生が住んでいる。そのことを伝えたい、と思っている。
国際基督教大学の赤尾邦和さん(19)。4月から2年生になる。知り合いに誘われる形で今年2月、非同盟学生青年会議に参加するためバグダッドを訪れた。
「行く前はフセイン大統領ぐらいしか思い浮かばなかったが、行ってみたら、人々のやさしさ、人なつこさに感動した」
当初はイラク出国後、イスラエルやヨルダン観光に行く予定だった。ヨルダンに到着すると気持ちが揺れた。
「イラクの若者が戦争を前に苦労しているのに観光していていいのか」
再びビザを取り、3月11日に再入国した。
若者のメッセージを取り、日本に伝えようと思い立ち、17日にバグダッドの高校を訪問。英語教師の取り計らいで授業に出ることができた。趣旨を説明すると、理系クラスの約50人の生徒たちが「平和を求める」「攻撃をしないで欲しい」「米軍は怖くない」などと英語で書いてくれた。
翌日、再びヨルダンに出国。そこのインターネットカフェから、知人たちにメッセージをメールで伝えた。それとともにイラクの若者たちともメールを交わしてきた。
だが、開戦後はいくら送っても返事が来ない。23日、やっと来たメールには「今のところ無事。だがメールサーバーがダウンし、受信できない」と書いてあった。
「早く戦争が終わってほしい。再びバグダッドを訪ね、安否を確認したい」。そう願いつつ、3月末、帰国の途についた。
メッセージを読みたい方は赤尾さん(kunikazu0613@hotmail.com)までメールを。
◇
僕の人生がどうなるのか。生きるのか? 死ぬのか? 米軍は我々に何を投下するのか? あなた方も戦争で苦労しているので気持ちは分かると思います。彼らが広島であなた方にしたと同じことを僕たちにするのが怖いです。世界中の国はアメリカに対し、戦争を止めるようにしてください。(3月17日 ハイダー・アル・フセイニ。17歳=手紙)
僕は米国が怖くありません。自分の手で自分の国を守るつもりです。アラブの国が一つになり、親と一緒に住むことが夢です。趣味はプレイステーションです。(同 アーメッド・アルダラミ。17歳=手紙)
この状況は悲しい。僕らは米軍からイラクを守るために力強くなければなりません。問題を解決し、イラク人が平和に暮らせるようにするのが夢です。経済制裁を解くことができれば、イラクの人々は世界有数の国民になれます。私はエンジニアになり、国を築きたいと思っています。(同 モハメド・アラブラハミー。17歳=手紙)
受信サーバーが動いていないので、メールは送ることしかできない。このメッセージを読めるのか分からないけれど、読んでいるとしたら、僕らは元気だ。我々のために神に祈ってください。世界中が近いうちに平和になることを希望しています。(3月23日 マジド・アル・ジャラール=メール)
(03/31 01:39)
http://www2.asahi.com/special/iraqattack/TKY200303300206.html
「世界中の国はアメリカに戦争を止めさせて下さい」「僕は自分の手で国を守るつもりです」。こんなメッセージをイラクの高校生約50人から託された日本人学生がいる。開戦直前にバグダッドを訪れた。空襲されている町には自分と同じような普通の学生が住んでいる。そのことを伝えたい、と思っている。
国際基督教大学の赤尾邦和さん(19)。4月から2年生になる。知り合いに誘われる形で今年2月、非同盟学生青年会議に参加するためバグダッドを訪れた。
「行く前はフセイン大統領ぐらいしか思い浮かばなかったが、行ってみたら、人々のやさしさ、人なつこさに感動した」
当初はイラク出国後、イスラエルやヨルダン観光に行く予定だった。ヨルダンに到着すると気持ちが揺れた。
「イラクの若者が戦争を前に苦労しているのに観光していていいのか」
再びビザを取り、3月11日に再入国した。
若者のメッセージを取り、日本に伝えようと思い立ち、17日にバグダッドの高校を訪問。英語教師の取り計らいで授業に出ることができた。趣旨を説明すると、理系クラスの約50人の生徒たちが「平和を求める」「攻撃をしないで欲しい」「米軍は怖くない」などと英語で書いてくれた。
翌日、再びヨルダンに出国。そこのインターネットカフェから、知人たちにメッセージをメールで伝えた。それとともにイラクの若者たちともメールを交わしてきた。
だが、開戦後はいくら送っても返事が来ない。23日、やっと来たメールには「今のところ無事。だがメールサーバーがダウンし、受信できない」と書いてあった。
「早く戦争が終わってほしい。再びバグダッドを訪ね、安否を確認したい」。そう願いつつ、3月末、帰国の途についた。
メッセージを読みたい方は赤尾さん(kunikazu0613@hotmail.com)までメールを。
◇
僕の人生がどうなるのか。生きるのか? 死ぬのか? 米軍は我々に何を投下するのか? あなた方も戦争で苦労しているので気持ちは分かると思います。彼らが広島であなた方にしたと同じことを僕たちにするのが怖いです。世界中の国はアメリカに対し、戦争を止めるようにしてください。(3月17日 ハイダー・アル・フセイニ。17歳=手紙)
僕は米国が怖くありません。自分の手で自分の国を守るつもりです。アラブの国が一つになり、親と一緒に住むことが夢です。趣味はプレイステーションです。(同 アーメッド・アルダラミ。17歳=手紙)
この状況は悲しい。僕らは米軍からイラクを守るために力強くなければなりません。問題を解決し、イラク人が平和に暮らせるようにするのが夢です。経済制裁を解くことができれば、イラクの人々は世界有数の国民になれます。私はエンジニアになり、国を築きたいと思っています。(同 モハメド・アラブラハミー。17歳=手紙)
受信サーバーが動いていないので、メールは送ることしかできない。このメッセージを読めるのか分からないけれど、読んでいるとしたら、僕らは元気だ。我々のために神に祈ってください。世界中が近いうちに平和になることを希望しています。(3月23日 マジド・アル・ジャラール=メール)
(03/31 01:39)
http://www2.asahi.com/special/iraqattack/TKY200303300206.html
これは メッセージ 1 (marimari20026 さん)への返信です.
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