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日本の合板市場

投稿者: minanarou 投稿日時: 2003/03/29 19:51 投稿番号: [783 / 8733]
日本の住宅市場は、生産性が低く良質な住宅が供給されていません。

これは、木材市場にも関連が出てきます。

日本の住宅市場は、金融公庫といった
金融面からの競争がおこらず公的な資金が多額に、住宅・建材・土地の市場に多く流れています。

これらが削減されないかぎり、いまの住宅市場の低生産性はなくなりません。

低生産性ということは、コストをかけても売り上げを維持できるということでですから、業界の協力姿勢を助長してしまいます。

さらに、合板はインドネシア産のものも入ってきています。

一部の企業が採算性を求めて行動しているからです。

しかし、公的資金の入る小さな町の合板市場は、品質もよく安くする必要があるのでどうしてもカナダ産の木材となるのです。
そのお金はもちろん公的資金です。

そしてその、雇用は維持されるわけで、国内産の山は荒れ放題だが、カナダ産の輸入は増加するというわけのわからない状況に陥ることになります。

ようは、不良債権と住宅市場ということになります。例であげるとミ○ワホームとか東○本ホームとかの撤退が今後の住宅建材市場の引き締めという点で大きな役割を担うと思います。

また製紙会社も、多大なるコストと多くの企業の維持(持ち合い株)で海外企業のに比べるとかなり低生産性部門ということです。

この部門はさすがにM&Aが始まりましたが、海外の製紙会社が日本の市場に乗り込んできたらコスト競争力に耐え切れず倒産するそうです。

ということは、ここもいらない紙をコストをかけてせっせとつくっていることになります。

どんなにコストが高くても、国内市場を国の政策で維持するかぎり大丈夫なのです。

そこに銀行が甘い査定で貸してくれるわけですから、コスト高の紙を供給過剰にして見せ掛け安いコストで供給できるわけです。

そのおかげで、銀行とわれわれの金利はすずめの涙だけど。


ようは、木材市場の不良債権の処理を行えばかなり落ち着いてくるということです。
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