燃料電池もその一つですね?
投稿者: minanarou 投稿日時: 2003/03/29 16:06 投稿番号: [778 / 8733]
http://www.daimlerchrysler.co.jp/index_j.html
○まじめな生産者を理解してそして、まじめな消費者がいるそうすれば、地球はもっと平和になれるが、賢い消費者は少ないし、平和の代償はまだまだ高価なものであり、普通の所得では、達成できない面もある。まだまだ実験段階というのが本当のところだ。
その点、再生可能資源の重要度はどうですか?
10年前、ブラジルのベレンでPOEMA(アマゾン流域の貧困と環境)プロジェクトを立ち上げたときに、生産活動における再生可能資源利用のためのしっかりした基盤が確立され、現在ではココナツ、亜麻、サイザル麻などの天然繊維の利用はごく当たり前となりました。しかし問題は単に材料の技術的適性だけではありません。ベレンにおける取り組みは私もよく知っていますが、この事業で生まれた雇用の規模の大きさにはいつも驚いています。この事業は、持続可能な開発の三つの柱である経済、環境、社会の問題に同時に取り組んだモデルケースなのです。
もう少し資源保全について伺いたいのですが、世界の原油埋蔵量とその利用の方法が一つの大きな問題となっています。代替燃料の分野ではどのような進展が期待できますか?
代替燃料、中でも特に再生可能な資源から作られるものは、選択の幅を広げるという意味で重要です。今のところすぐには原油不足は起こりそうにないとはいえ、代替燃料についての検討は今始める必要があります。現在進めているショーレン・プロジェクトでは、バイオマスからディーゼル燃料またはメタノールを生産する方法を研究しています。今後数年間の燃料分野の進展は、自動車業界での再生可能資源利用のパターンを踏襲することになると私は考えています。再生燃料の問題は、全体が駆動技術の問題と密接につながっており、だからこそ、ダイムラー・クライスラーも「ウェル・ツー・ホイール」の手法を採っているわけです。つまり、原油を産出する油井から、車の駆動システムに至るすべてを考慮に入れて、「燃料・駆動」トータルのシステムから出るCO2排出を削減する、ということです。例えば、ダイムラー・クライスラーでは、燃料電池がもたらすような改善にはほど遠いものがありますが、適切な再生燃料を採用すれば、従来の内燃エンジンを使ってもCO2排出を大幅に削減できることを既に解明しています。これに対して、内燃エンジンへの水素の利用はCO2排出削減にとって妥当な方法ではないと考えています。水素をこれまでの方法で生産し、内燃エンジンに利用してもエネルギー効率はあまり高くならないからです。
○まじめな生産者を理解してそして、まじめな消費者がいるそうすれば、地球はもっと平和になれるが、賢い消費者は少ないし、平和の代償はまだまだ高価なものであり、普通の所得では、達成できない面もある。まだまだ実験段階というのが本当のところだ。
その点、再生可能資源の重要度はどうですか?
10年前、ブラジルのベレンでPOEMA(アマゾン流域の貧困と環境)プロジェクトを立ち上げたときに、生産活動における再生可能資源利用のためのしっかりした基盤が確立され、現在ではココナツ、亜麻、サイザル麻などの天然繊維の利用はごく当たり前となりました。しかし問題は単に材料の技術的適性だけではありません。ベレンにおける取り組みは私もよく知っていますが、この事業で生まれた雇用の規模の大きさにはいつも驚いています。この事業は、持続可能な開発の三つの柱である経済、環境、社会の問題に同時に取り組んだモデルケースなのです。
もう少し資源保全について伺いたいのですが、世界の原油埋蔵量とその利用の方法が一つの大きな問題となっています。代替燃料の分野ではどのような進展が期待できますか?
代替燃料、中でも特に再生可能な資源から作られるものは、選択の幅を広げるという意味で重要です。今のところすぐには原油不足は起こりそうにないとはいえ、代替燃料についての検討は今始める必要があります。現在進めているショーレン・プロジェクトでは、バイオマスからディーゼル燃料またはメタノールを生産する方法を研究しています。今後数年間の燃料分野の進展は、自動車業界での再生可能資源利用のパターンを踏襲することになると私は考えています。再生燃料の問題は、全体が駆動技術の問題と密接につながっており、だからこそ、ダイムラー・クライスラーも「ウェル・ツー・ホイール」の手法を採っているわけです。つまり、原油を産出する油井から、車の駆動システムに至るすべてを考慮に入れて、「燃料・駆動」トータルのシステムから出るCO2排出を削減する、ということです。例えば、ダイムラー・クライスラーでは、燃料電池がもたらすような改善にはほど遠いものがありますが、適切な再生燃料を採用すれば、従来の内燃エンジンを使ってもCO2排出を大幅に削減できることを既に解明しています。これに対して、内燃エンジンへの水素の利用はCO2排出削減にとって妥当な方法ではないと考えています。水素をこれまでの方法で生産し、内燃エンジンに利用してもエネルギー効率はあまり高くならないからです。
これは メッセージ 1 (marimari20026 さん)への返信です.
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