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川柳から志士の思考を考える。高杉晋作。

投稿者: fundosinonioi666564 投稿日時: 2005/01/24 20:59 投稿番号: [3455 / 8733]
高杉晋作の辞世の句は
「おもしろき、事も無き世を、おもしろく」   である。

もう一つ、有名な川柳がある、   それは、
「三全世界のかカラスを殺し、主と朝寝を、してみたい。   俺とお前は、焼け山かずら、裏は切れても、根わ切れぬ」です。

高杉晋作は、やりたい事をやり、言いたい事を言い、余り我慢する事無く、生涯を終えたのでは無いかと、勘違いをしていた。    幕末は、腐った武士が,沢山.居たのだろう。

「三千世界の〜」、の句と、「おもしろく〜」   の句は、同じコインの裏と表です。  

  晋作は、憤ったり、なぜじゃ〜、って思う事が多かったり、悔しかったりしていたな。   長州の毛利公の回りには、カラスの様な、物事では何が大事であるか、まったく判断.出来ず、自己の出世や、世間体で、物事を判断する、腐った武士が、多かったのでしょう。   また、幕府は、不平等条約を契約し、幕府の維持を、最優先にしていた。
しかも、大好きな松蔭先生は死刑だし、松蔭の先生の佐久間ぞうざん先生は、暗殺されるし、薩摩は薩摩の愛国心有る武士同士で島津公の命令で征伐するし、薩摩は.長州を京都から追い出すし、それで、貴重な仲間は、死んでしますし、晋作は,かなり憤っていたと思う。  
  だから、世の中が.おもしろく無かったんだ。
このままじゃあ、日本が植民地に成ってしまうのに、まったく真なる愛国心が無い官僚的武士、覇気多すぎで認識力が低い武士、自己の保身で思考判断を決める武士が、幕府.薩摩.長州にも、うじゃうじゃ居たんだ。
三千世界のカラスを殺したい、世の中が面白く無い(危機感が無く、愛国心が足りず、認識力が低い人が、まかり通っている世の中の状態が)、晋作の、焦り.怒り.正義感が、何となく、伝わって来る、句だな。

しかし、だからこそ、彼は、世の中を少しでも、面白くする為に、動いたのでしょう。  

古事記を、暗記してるくらいの、勉強家であったし、(神官のカッコをして、伊藤に英語に訳させて、古事記を危機迫る勢いで、外国船に乗り組んで、話しまくって、外国船を、日本を犯す事は、神が許さない、って事で、帰らせたのは.凄い)   騎兵隊は全ての階級から軍隊を作った前衛的な部隊で、強かった。

晋作は、カラスが.うるさい世界が.面白く無かったが、面白くする為に、生きた.行動をした.志士であった。
晋作、「勇」の人。   激情形天才形知性主義の志士。
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