いわゆる一つの「世界政府」 (1)
投稿者: tworackmind 投稿日時: 2003/05/27 11:03 投稿番号: [1729 / 8733]
hyotokoberiinotuusinkafyeさんとは、ちょっと切り口が違う意見ですがお読みください。
幕藩体制から群県制度に変わり、日本という一つのまとまった国家体制ができてから、
日本国民どおしで殺し合うことがなくなった。
現在の国境で区切られた世界が、もう一階層上位の枠組みへと飛躍した時、つまり
地球全体を一つのまとまった政府となり、その行政組織が立派に機能している状態が、
いわゆる一つの世界平和といえるのではないかと思います。
世界政府が現実のものとなった姿を理想とし、それと現実とのギャップを見てみると、
はっきりと現実世界の問題点が浮かび上がってきます。
現代の国際問題の第一は、地球規模の問題解決や意志決定の中心がない、ということだろう。
安保理がその役割を担ってはいないし、事務総長がその立場であるわけでもない。
世界全体の利益よりも、自分の国の利益が欲しいのがすべての国の本音です。
貧しい国は、環境問題解決よりも、いますぐ工業力が欲しいし、
環境に優しい浄化された水よりも、今すぐ飲める塩素の沢山混じった水が欲しい。
そういった利害関係がバラバラでまとまらない問題を、一つにまとめる意志決定者、決定機関がない。
つづく。
これは メッセージ 1721 (hyotokoberiinotuusinkafye さん)への返信です.
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