戦争ができる時代は終わったⅣ
投稿者: heaven_hell_peace 投稿日時: 2003/02/27 10:20 投稿番号: [132 / 8733]
Q:
もし隣近所の人たちが不十分な訓練と装備で戦場に送られ、しかも劣化ウ
ランなどの毒物兵器で戦うとしたら、それに対して異議申し立てをできるのはだ
れでしょうか?
ロッケ: 兵士の夫や妻、息子や娘、祖父母、叔父や叔母のだれでも、自分の選
挙区の国会議員に電話をかけ、いま私が引用したような政府の公式報告を挙げて、
軍が兵士たちに必要十分な装備と訓練を与えることを求めるべきです。もしわれ
われが、湾岸戦争後に起こったように米軍の復員兵士を正しく処遇しないのなら、
そんな戦争はすべきではない。それは神への冒涜です。戦争でウラン弾を使うの
は人類に対する犯罪ですし、戦争の結果を無視することも許されざる罪悪です。
この結果は永遠に続きます。ウラン238の半減期は45億年です。それを、湾
岸戦争でわれわれは320トンもイラクに残してきたのです。米軍はコソボ攻撃の
訓練中、プエルトリコのビエケス島にもウラン弾を落としました。アメリカ領に
住むアメリカ市民に対してそれをやったのです。私が国防総省のチームを動かし
て、ビエケスの放射能に関する安全対策と劣化ウランの除染を行なおうとしたら、
それを差し止められました。現地で医療対策を取ろうとしたら、それも止められ
ました。
アメリカ陸軍は、私をこの分野の専門担当官に任命したのですよ。私は軍人で
すから、米軍がウラン弾を使用できるよう、全力でその任務を遂行するつもりで
した。しかし、劣化ウランプロジェクトの主任として、自分や他のあらゆる復員
兵の病状を見ながら研究を進めたすえ、私が達した結論は、ウラン弾は地球全体
で永久に禁止すべきだということです。そして、あらゆる被害者に医療の手が差
し伸べられるべきです。アメリカやカナダ、イギリス、ドイツ、フランスといっ
た多国籍軍の復員兵士だけではありません。ビエケス島のアメリカ市民にも、イ
ラクや沖縄の住民にも、スコットランド、インディアナ、メリーランド、さらに
はアフガニスタンやコソボの人びとにもです。
Q: もしあなたの情報が広まったら、いまイラク戦争に向けて配属された兵士
たちの家族から、兵役拒否の嘆願が出てくる可能性はあると思いますか?
ロッケ: もし毒物の荒野に送り込まれ、穴のあいたガスマスクや化学防護服を
つけなければならず、しかもそれらの毒物にさらされたあと何も医療補償を受け
られないことがわかっていたら、あなたはそんな戦争に行きますか? 政府が戦
争をしかけたくても、兵隊が一人もついていかなかったらどうでしょう。どこか
で平和をはじめなければいけないんですよ。
Q: 35年も軍にいた人が、平和への着手について語るなんて驚きですね。
ロッケ: こういう話をするとき、とくに教会だと、「そして幼な子がわれらす
べてを平和へと導いた」という聖書の一節を思い出します。しかし、もし環境を
汚染したら、どこから子どもが生まれますか? 子どもたちが消えてしまうでしょ
う。もう戦争ができない時代になったのです。その理由は、のちのち兵士や環境
に与える影響が手に余るからですが、一番重要なのは非戦闘員への影響です。使
用する兵器のせいで、戦争による汚染や健康被害を除去できなくなったら、敵味
方双方の戦闘員にも民間人にも医学治療が与えられなくなったら、残された道は
平和しかないのです。
(翻訳: 星川 淳)
▲▲▲▲▲▲▲ 引用おわり ▲▲▲▲▲▲▲
ランなどの毒物兵器で戦うとしたら、それに対して異議申し立てをできるのはだ
れでしょうか?
ロッケ: 兵士の夫や妻、息子や娘、祖父母、叔父や叔母のだれでも、自分の選
挙区の国会議員に電話をかけ、いま私が引用したような政府の公式報告を挙げて、
軍が兵士たちに必要十分な装備と訓練を与えることを求めるべきです。もしわれ
われが、湾岸戦争後に起こったように米軍の復員兵士を正しく処遇しないのなら、
そんな戦争はすべきではない。それは神への冒涜です。戦争でウラン弾を使うの
は人類に対する犯罪ですし、戦争の結果を無視することも許されざる罪悪です。
この結果は永遠に続きます。ウラン238の半減期は45億年です。それを、湾
岸戦争でわれわれは320トンもイラクに残してきたのです。米軍はコソボ攻撃の
訓練中、プエルトリコのビエケス島にもウラン弾を落としました。アメリカ領に
住むアメリカ市民に対してそれをやったのです。私が国防総省のチームを動かし
て、ビエケスの放射能に関する安全対策と劣化ウランの除染を行なおうとしたら、
それを差し止められました。現地で医療対策を取ろうとしたら、それも止められ
ました。
アメリカ陸軍は、私をこの分野の専門担当官に任命したのですよ。私は軍人で
すから、米軍がウラン弾を使用できるよう、全力でその任務を遂行するつもりで
した。しかし、劣化ウランプロジェクトの主任として、自分や他のあらゆる復員
兵の病状を見ながら研究を進めたすえ、私が達した結論は、ウラン弾は地球全体
で永久に禁止すべきだということです。そして、あらゆる被害者に医療の手が差
し伸べられるべきです。アメリカやカナダ、イギリス、ドイツ、フランスといっ
た多国籍軍の復員兵士だけではありません。ビエケス島のアメリカ市民にも、イ
ラクや沖縄の住民にも、スコットランド、インディアナ、メリーランド、さらに
はアフガニスタンやコソボの人びとにもです。
Q: もしあなたの情報が広まったら、いまイラク戦争に向けて配属された兵士
たちの家族から、兵役拒否の嘆願が出てくる可能性はあると思いますか?
ロッケ: もし毒物の荒野に送り込まれ、穴のあいたガスマスクや化学防護服を
つけなければならず、しかもそれらの毒物にさらされたあと何も医療補償を受け
られないことがわかっていたら、あなたはそんな戦争に行きますか? 政府が戦
争をしかけたくても、兵隊が一人もついていかなかったらどうでしょう。どこか
で平和をはじめなければいけないんですよ。
Q: 35年も軍にいた人が、平和への着手について語るなんて驚きですね。
ロッケ: こういう話をするとき、とくに教会だと、「そして幼な子がわれらす
べてを平和へと導いた」という聖書の一節を思い出します。しかし、もし環境を
汚染したら、どこから子どもが生まれますか? 子どもたちが消えてしまうでしょ
う。もう戦争ができない時代になったのです。その理由は、のちのち兵士や環境
に与える影響が手に余るからですが、一番重要なのは非戦闘員への影響です。使
用する兵器のせいで、戦争による汚染や健康被害を除去できなくなったら、敵味
方双方の戦闘員にも民間人にも医学治療が与えられなくなったら、残された道は
平和しかないのです。
(翻訳: 星川 淳)
▲▲▲▲▲▲▲ 引用おわり ▲▲▲▲▲▲▲
これは メッセージ 1 (marimari20026 さん)への返信です.
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