改憲派とJR西日本の共通点
投稿者: spica_022 投稿日時: 2005/05/19 23:48 投稿番号: [9666 / 17759]
それは「当事者性の欠落」
マガジン9条
5月11日
辛淑玉さんに聞いた(その1)
http://www.magazine9.jp/interv/sin/index.html
辛
ほんとうにたくさんの人々が9条を変えようと口にするようになりましたよね。ただ、しっかりとした自分の考えがあってのことではない。なぜ、いま9条を変えたいのか、その根拠はあいまいです。そんな様子を見ていると、「ああ、この人たちはお上にだまされたがっているのだなあ」と思いますね。
辛
9条を放棄するということは、正規の軍隊を持ち、戦争ができるようにするということ。国を守るためと言いますが、それはまず自分が戦争で殺される、そして自分や自分の子どもがよその国へ出かけていって人を殺す側に回るということですよ。
その事実にきちんと向き合おうとしない人々に限って、9条を変えようという政治家のことばにたやすく乗ってしまう。自分が殺されることはないと思い込み、同時に人を殺す側になることに責任を負いたくないから、「自分はだまされていた」と言い訳できる保険を探している。だまされていたのであれば責任をとらなくていい、と思っているわけです。そのツケは結局自分たちに回ってくるのに、そうは思っていない。当事者性がまったく欠落しているんですね。いまの9条改憲論の背景にはそんな無責任さが漂っています。
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たしかに、都合の悪いことや予想外のことが起きたときのために「自分は悪くないんだ、知らなかったんだ、騙されていたんだ」という「保険」を使う人って存在するし、そういう「保険」をはじめからかけておこうとする人って結構、いるよね。やれやれ。
これは メッセージ 1 (light_cavalryman さん)への返信です.
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