アメリカ大統領選挙
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2004/09/10 03:00 投稿番号: [7867 / 17759]
米大統領選:外国世論は圧倒的にケリー支持
【ワシントン佐藤千矢子】米メリーランド大学は8日、世界35カ国の計約3万4000人を対象に実施した米大統領選に関する世論調査結果を発表した。民主党大統領候補ケリー上院議員の勝利を望む人が多数を占めた国が30カ国と圧倒的に多く、各国は国際協調主義のケリー政権の誕生を待望していることが浮き彫りになった。全体を平均するとケリー氏46%、ブッシュ氏20%だった。
ケリー氏の当選支持が多かった30カ国は、支持率が高かった順にノルウェー(ケリー氏74%対ブッシュ氏7%)▽ドイツ(74%対10%)▽フランス(64%対5%)など。英国でもブッシュ氏16%に対し、ケリー氏は47%で3倍近かった。アジアでも、中国が52%対12%、日本が43%対23%などの比率で、ケリー氏を支持する国が多かった。
一方、ブッシュ大統領の再選を望む人の方が多かった国は、フィリピン、ポーランド、ナイジェリアのわずか3カ国にとどまった。
メリーランド大学のスティーブン・カル氏は「ブッシュ氏の再選を望む人は5人に1人しかいなかった。世界の人々が米大統領を選ぶなら、ケリー氏は簡単に勝つだろう」と話している。調査は7〜8月、カナダの世論調査機関グローブスキャンと共同で行われた。
毎日新聞 2004年9月9日 11時12分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20040909k0000e030031000c.html
「イラク戦争は誤り」ケリー氏、全面対決へ転換
【ワシントン=菱沼隆雄】米民主党大統領候補のケリー上院議員は8日、オハイオ州シンシナティで行った演説で、イラク問題について「ブッシュ(大統領)の間違った選択がアメリカを間違った方向に導いた」などと大統領を強く批判、これまでの戦術を転換し、同問題で全面対決する方向へと舵(かじ)を切った。選挙戦終盤にきて賭けに出た形だ。
ケリー上院議員はこれまで、イラク戦争の目的や開戦時期などについての批判は避け、仏独など伝統的同盟国との協調を軽んじたことなど、開戦に向けた方法論に批判を絞っていた。
8日の演説では、イラクでの米兵犠牲者が1000人を超えたことについて、「悲しい節目」とした上で、大統領の「間違った選択」を批判。また、「社会保障費がうなぎ登りのなか、我々は2000億ドルもイラクに費やしている」と語った。
ケリー候補は6日にも、「米兵は間違った場所に間違ったタイミングで間違った戦争に送り込まれた」と発言、大統領との対決姿勢を鮮明にした。さらに、イラクからの具体的な出口を示せずにいる大統領を念頭に、「1期目の任期中に全イラク駐留米軍を帰還させる」とも表明した。
戦術転換の背景には、ベトナム戦争での従軍経験などを“売り”にした従来の戦術が、対テロ戦を遂行するブッシュ大統領に比べて後ろ向きととらえられていることがある。
最近の世論調査でも「イラク」「テロ」「指導力」などでの評価が低く、支持率では大統領に2けたの差をつけられている。「『戦時大統領』というブッシュ大統領のイメージを崩さない限り勝機はない」(民主党筋)との判断が全面対決に向かわせたと見られる。
ブッシュ陣営も受けて立つ構えで、30日からの大統領候補者討論会でも激しい論戦が展開されそうだ。
(2004/9/9/23:20 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040909id23.htm
争点がだんだん明確になってきたみたいだ。この選挙戦は、どうやら歴史的なものになりそうだ。
【ワシントン佐藤千矢子】米メリーランド大学は8日、世界35カ国の計約3万4000人を対象に実施した米大統領選に関する世論調査結果を発表した。民主党大統領候補ケリー上院議員の勝利を望む人が多数を占めた国が30カ国と圧倒的に多く、各国は国際協調主義のケリー政権の誕生を待望していることが浮き彫りになった。全体を平均するとケリー氏46%、ブッシュ氏20%だった。
ケリー氏の当選支持が多かった30カ国は、支持率が高かった順にノルウェー(ケリー氏74%対ブッシュ氏7%)▽ドイツ(74%対10%)▽フランス(64%対5%)など。英国でもブッシュ氏16%に対し、ケリー氏は47%で3倍近かった。アジアでも、中国が52%対12%、日本が43%対23%などの比率で、ケリー氏を支持する国が多かった。
一方、ブッシュ大統領の再選を望む人の方が多かった国は、フィリピン、ポーランド、ナイジェリアのわずか3カ国にとどまった。
メリーランド大学のスティーブン・カル氏は「ブッシュ氏の再選を望む人は5人に1人しかいなかった。世界の人々が米大統領を選ぶなら、ケリー氏は簡単に勝つだろう」と話している。調査は7〜8月、カナダの世論調査機関グローブスキャンと共同で行われた。
毎日新聞 2004年9月9日 11時12分
http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/afro-ocea/news/20040909k0000e030031000c.html
「イラク戦争は誤り」ケリー氏、全面対決へ転換
【ワシントン=菱沼隆雄】米民主党大統領候補のケリー上院議員は8日、オハイオ州シンシナティで行った演説で、イラク問題について「ブッシュ(大統領)の間違った選択がアメリカを間違った方向に導いた」などと大統領を強く批判、これまでの戦術を転換し、同問題で全面対決する方向へと舵(かじ)を切った。選挙戦終盤にきて賭けに出た形だ。
ケリー上院議員はこれまで、イラク戦争の目的や開戦時期などについての批判は避け、仏独など伝統的同盟国との協調を軽んじたことなど、開戦に向けた方法論に批判を絞っていた。
8日の演説では、イラクでの米兵犠牲者が1000人を超えたことについて、「悲しい節目」とした上で、大統領の「間違った選択」を批判。また、「社会保障費がうなぎ登りのなか、我々は2000億ドルもイラクに費やしている」と語った。
ケリー候補は6日にも、「米兵は間違った場所に間違ったタイミングで間違った戦争に送り込まれた」と発言、大統領との対決姿勢を鮮明にした。さらに、イラクからの具体的な出口を示せずにいる大統領を念頭に、「1期目の任期中に全イラク駐留米軍を帰還させる」とも表明した。
戦術転換の背景には、ベトナム戦争での従軍経験などを“売り”にした従来の戦術が、対テロ戦を遂行するブッシュ大統領に比べて後ろ向きととらえられていることがある。
最近の世論調査でも「イラク」「テロ」「指導力」などでの評価が低く、支持率では大統領に2けたの差をつけられている。「『戦時大統領』というブッシュ大統領のイメージを崩さない限り勝機はない」(民主党筋)との判断が全面対決に向かわせたと見られる。
ブッシュ陣営も受けて立つ構えで、30日からの大統領候補者討論会でも激しい論戦が展開されそうだ。
(2004/9/9/23:20 読売新聞 無断転載禁止)
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20040909id23.htm
争点がだんだん明確になってきたみたいだ。この選挙戦は、どうやら歴史的なものになりそうだ。
これは メッセージ 1 (light_cavalryman さん)への返信です.
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