怒る家族:北オセアチア学校占拠
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2004/09/06 03:57 投稿番号: [7804 / 17759]
怒る家族「プーチンはひきょう者」
ロシア学校占拠
「グジェ、クリスティーナ(クリスティーナはどこ)」「プーチンはひきょう者」。学校占拠事件がおきたロシア・北オセチア共和国のベスランで4日、人質事件後も戻らない家族を抱える人たちへの説明会があった。開会前に数百人が押し寄せるなど混乱したうえ、当局からの説明はたったの5分。子どもの消息をつかめない親の焦り、子どもを失った遺族の怒りは、連邦政府やプーチン大統領への不満になって噴出した。
説明会には、北オセチア大統領府高官や連邦政府当局者の出席が予定された。会場は事件のあった学校から約250メートルにあり、開催を聞きつけた人質関係者や住民が数時間前から詰めかけた。
ロシアのテレビ局のカメラの放列の前に、女性が立ちはだかった。「私の娘はターニャたった一人しかいない。大切な子だった」と叫んだ。ターニャは現場の体育館で死亡した。
ロシアの報道で当初、人質の数や死者が実際より大幅に少なく伝えられたことに、別の女性は「真実が何も報じられない。私たちは人質がもっとたくさんいると言ったのに、隠したのか」とロシアの記者に詰め寄った。怒りの声に、「政府のやり方だった」と口走るロシア人記者がいた。
プーチン大統領は同日早朝、現地の病院を見舞ったが、すぐにモスクワに戻った。説明会の会場で最前列に陣取った男性が言った。「プーチンは夜に来たひきょう者だ。昼間に来るのが怖かったんだ」
大統領は以前、「テロリストは便所で殺す」と発言した。これを引いて、「プーチンこそテロリストのトイレットペーパーだ。こけにされている」とある男性は怒った。「ロシア政府はひどいことを許し、その後で市民に同情すると表明するだけだ」との声もあった。
会場前の広場に詰めかけた人は、予定時刻を1時間すぎたころには数百人にふくれあがった。混乱を予想し、警備当局の判断で説明会の延期が告げられると、数十人が、約1キロ離れた対策本部のあるベスラン市役所のビルを目指してデモし始めた。「プーチンは畜生だ」と感情をむき出しにする人々もいて、まもなく警官隊が阻止した。
午後2時前、共和国政府高官の代わりにアレクサンドル・ビグロフ最高検察局検事が会場に姿を見せた。「ウラジカフカス市に遺体があるので、確認に行ってください。負傷者のリストは保健省にあります」などと簡単に5分間ほど話した。救出作戦にあたった連邦保安局(FSB)のアンドレーエフ北オセチア局長も「FSBは最善を尽くした」とだけ話し、足早に会場を去った。
(09/05 12:58)
http://www.asahi.com/international/update/0905/004.html
-------------------------------------------- -
好意的に解釈すれば、偶発的な出来事からこんな風な結果になったのだろうが、仮にそれを認めたとしても、ロシア当局に人命を第一に考えるという姿勢はなかったと思うね。被害者たちが、テロリストに対しては勿論だとしてもプーチン政権にも怒りを向けるのは当然の成り行きと言うべきだろう。
「味方」に対してさえ、このような扱いだとするなら、まして敵であるチェチェンの人たちに対しては、どんな風だったか、推して知るべしなのではないだろうか?
「グジェ、クリスティーナ(クリスティーナはどこ)」「プーチンはひきょう者」。学校占拠事件がおきたロシア・北オセチア共和国のベスランで4日、人質事件後も戻らない家族を抱える人たちへの説明会があった。開会前に数百人が押し寄せるなど混乱したうえ、当局からの説明はたったの5分。子どもの消息をつかめない親の焦り、子どもを失った遺族の怒りは、連邦政府やプーチン大統領への不満になって噴出した。
説明会には、北オセチア大統領府高官や連邦政府当局者の出席が予定された。会場は事件のあった学校から約250メートルにあり、開催を聞きつけた人質関係者や住民が数時間前から詰めかけた。
ロシアのテレビ局のカメラの放列の前に、女性が立ちはだかった。「私の娘はターニャたった一人しかいない。大切な子だった」と叫んだ。ターニャは現場の体育館で死亡した。
ロシアの報道で当初、人質の数や死者が実際より大幅に少なく伝えられたことに、別の女性は「真実が何も報じられない。私たちは人質がもっとたくさんいると言ったのに、隠したのか」とロシアの記者に詰め寄った。怒りの声に、「政府のやり方だった」と口走るロシア人記者がいた。
プーチン大統領は同日早朝、現地の病院を見舞ったが、すぐにモスクワに戻った。説明会の会場で最前列に陣取った男性が言った。「プーチンは夜に来たひきょう者だ。昼間に来るのが怖かったんだ」
大統領は以前、「テロリストは便所で殺す」と発言した。これを引いて、「プーチンこそテロリストのトイレットペーパーだ。こけにされている」とある男性は怒った。「ロシア政府はひどいことを許し、その後で市民に同情すると表明するだけだ」との声もあった。
会場前の広場に詰めかけた人は、予定時刻を1時間すぎたころには数百人にふくれあがった。混乱を予想し、警備当局の判断で説明会の延期が告げられると、数十人が、約1キロ離れた対策本部のあるベスラン市役所のビルを目指してデモし始めた。「プーチンは畜生だ」と感情をむき出しにする人々もいて、まもなく警官隊が阻止した。
午後2時前、共和国政府高官の代わりにアレクサンドル・ビグロフ最高検察局検事が会場に姿を見せた。「ウラジカフカス市に遺体があるので、確認に行ってください。負傷者のリストは保健省にあります」などと簡単に5分間ほど話した。救出作戦にあたった連邦保安局(FSB)のアンドレーエフ北オセチア局長も「FSBは最善を尽くした」とだけ話し、足早に会場を去った。
(09/05 12:58)
http://www.asahi.com/international/update/0905/004.html
-------------------------------------------- -
好意的に解釈すれば、偶発的な出来事からこんな風な結果になったのだろうが、仮にそれを認めたとしても、ロシア当局に人命を第一に考えるという姿勢はなかったと思うね。被害者たちが、テロリストに対しては勿論だとしてもプーチン政権にも怒りを向けるのは当然の成り行きと言うべきだろう。
「味方」に対してさえ、このような扱いだとするなら、まして敵であるチェチェンの人たちに対しては、どんな風だったか、推して知るべしなのではないだろうか?
これは メッセージ 1 (light_cavalryman さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a1hjbfoba5dca51a1ia4na4aait20_1/7804.html