>目覚めてしまった者たち
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2004/09/05 03:13 投稿番号: [7789 / 17759]
>人口80万人ほどのチェチェンでこの10年間に
>なんと20万人もの人が殺され続けているそうだ・・・・
>現在でもロシア軍による一般民衆に対する虐殺、逮捕、拷問、追放が続いてる。
第二次世界大戦で、もっとも被害の大きかった国のひとつにポーランドがあるけれど、そのポーランドでも死者は6人に1人ぐらいだったと記憶する。チェチェンの場合は4人に1人が死んでいるわけで、想像を絶する、凄まじい戦いだ。
詳しいことはほとんど分かっていないけれど、チェチェンの人たちが、ここ10年ほどの間にロシアから受けた弾圧は、想像を絶するものだと思う。
チェチェンの一部の“テロリスト”たちが先鋭化し、目を覆う事件を繰り返しているが、事情を知らない人たちには、単なる残酷な殺人鬼にしか見えないだろうけれど、それには背景があることを知っておく必要はあるとは思う。
モスクワの劇場や北オセアチアの学校で起こったテロ事件の虐殺と同様、あるいはそれ以上の規模と残虐さで、チェチェンに虐殺があり、強力な軍隊で追い詰められた結果なのだ。
ここの独立運動は、ほとんど世界から見捨てられており、その意味では、パレスチナより哀れな状態にあるかもしれない。
しかし、素朴な疑問を持つのだが、ロシアに対する、独立のための武装蜂起を指導した人たちは、第一義的には、ロシアが悪いとしても、責任を感じていないのだろうか? ロシアがこんなに必死になって武力鎮圧してくるとは予想できなかったのだろうか? たとえ独立が正しいことであっても、自国民にこれだけの犠牲者を出して、なおかつ独立の見込みがほとんど立たない状況では、情勢分析や政治的判断に問題があったという気はするが。
チェチェン共和国について
チェチェン共和国は、黒海とカスピ海に挟まれ、カフカス山脈の北麓(北カフカスと呼ばれる地域)に位置する小国。面積は隣国のイングーシ共和国と合わせて19,300平方キロ。この面積は日本の四国の面積(四国4県=18,780平方キロ)に近い。
http://chechennews.org/basic/kokusei.htm
これは メッセージ 7784 (lovepeacemama さん)への返信です.
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