>作戦ミスと兵力見積もりが全く過小
投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/04/01 00:42 投稿番号: [760 / 17759]
>恐らく北の戦線構築のため、現在よりも少ない兵力で戦うことになったと思う。
>そう考えるとトルコの協力拒否が原因ではなく、作戦ミスと兵力見積もりが
>全く過小というになる。
“ネオコン”と呼ばれる連中は、おそらく机上で戦争を論ずるのが好きな、
口の達者な、“才気煥発”な人たちなんでしょう。
実際に戦う兵士たちを将棋の駒のようにしか考えてないだろうなぁ。
かれらは、“裏目”を「予想の範囲だ」と言っているけれど、そして、
それは確かにその通りだろうけれど、“裏目”がこんなに重なるとは
思っていなかったのではないだろうか?
1)国連安保理で新決議を採択して、戦争のお墨付きをもらうことに失敗したこと。
2)イラク国民が、彼等を期待したほど歓迎してくれなかったこと。
3)フセインの軍隊の士気が予想より高いと思われること。
4)トルコの協力が得られなかったこと。
5)フセインが国際世論を味方につける作戦を取り、湾岸戦争のときのような
分かりやすい悪役を演じてくれなかったこと。
6)過酷な気象条件の砂漠のゲリラ戦で、補給網を脅かされたこと。
それでも、圧倒的な軍事力をもってすれば、バグダッドは落とせるだろうけれど、
予想をはるかに越える、大量の死傷者が出て、悲惨な状況になる恐れがありそうだ。
そのような結果がもたらす、中東及び世界の政治状況がどのようなものになるのか?
ネオコンたちが、勝手に都合よく思い描いた通りには、たぶんならないと思う。
これは メッセージ 759 (sanzokuooeyamanonusi さん)への返信です.
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