“平和ボケ”のお部屋

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黒ニキビ

投稿者: sikemokudx2 投稿日時: 2004/05/20 12:53 投稿番号: [6479 / 17759]
日露戦争時、永沼挺身隊と言う日本の騎兵集団が前線のはるか奥
600kMも北方へ展開した事がある。
司馬遼太郎の『坂の上の雲』にもその功績が華々しく書かれているが
ほぼ同時期に小説にこそ登場しないが長谷川少佐率いる挺身隊も前線を越えてはるか奥地まで機動した。

この話はその長谷川偵察隊と共に行動した一人の軍医の話しである。

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敵の勢力下を密かに行動するこの偵察隊は
昼間、民家に隠れ主に夜に移動していました。
そんなある日、ある奥地のひなびた村に宿営する事となったのですが。
村の長は、日本軍に協力する事を約束する代わりに・・・

村の長の息子の呪いを解いて欲しいと長谷川に頼んだのでした・・・
そこで、長谷川と軍医が集落からひっそりと離れた小屋に赴くと
一人の男がいたいました・・・
その男の顔、全面に黒ニキビがあったのです・・・

男は黒ニキビが痒いのか頻繁に強くかきむしります。
するとその黒ニキビのようなものがプチリとつぶれてドス黒い血が流れ出すのです・・・

軍医は拡大鏡でその黒ニキビを良く観察しながらピンセットで取ろうとすると
黒ニキビはつぶれてやはりどす黒い血が流れます。
そこで、軍医はメスを取り出しつぶれた黒ニキビを開いてみると・・・
中から黒ゴマのようなニキビの芯が出てきたのですが・・・
ニキビの芯がモゾモゾと動いているのです。
ニキビの芯はダニの一種だったのでした。

ダニは顔だけでなく
背中、腋の下、そして股間等にも寄生していました。

そこで
軍医はサラシに強い蒸留酒をしみこませダニに食われている部分に当て暫く置いておきました。
するとダニはするすると毛穴から抜け出します・・・
毛穴から抜け出さない一部のダニはピンセットで簡単に抜き取る事が出来たのでした・・・

全てのダニを抜き取った後
その男の顔の毛穴は開いたままでまるで蜂の巣ようであったそうです。
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